【2009】今、家を建ててもいいのか？2棟目【世界恐慌】

ガンバレキリギリス！

賃貸の家賃を払う事は、資産家の運用のお手伝いをしているようなものです。

どう転んでも、金は資産家の元へ集まっていく仕組みです。

庶民は、永遠に庶民であり続けるのです。この先何代も・・・。

麻生バカの高齢者侮蔑発言にみるように、支配層の目に映る庶民の姿というのはおそらく家畜以下なのでしょう。
そう説明しなければ「ケツの穴（アス・ホール）麻生」の脳内を理解する事は不可能。
なにも自民党だけじゃない。爬虫類鳩山も一緒です。麻生が真正のバカだから本音を漏らしただけでした。
ちゃんちゃん！

あなたは遊ぶことが大好きな賢いキリギリスです。
春・夏・秋とたっぷり遊んで、季節は冬になりました。

働くことしか能がないアリから、好意的に食料をもらうにはどうしたらいいでしょうか？

A1.冬にアリに娯楽を提供し食料を獲得する。キリギリスはお金を創設し、アリたちに借金をさせてさらに娯楽で浪費させる。アリから獲得したお金と食料で春夏秋と遊び、また冬にアリたちに借金させる。

A2、さらに娯楽提供の優劣をつける。勝ち組・＊＊＊を作って対立構造をつくって競わせる。それによって、効率よくアリたちに借金させることに成功。


さあ、冬がきた。
キリギリスの仕事がはじまる。

企業の経営者も、安く労働力を搾取する事しか考えてないようですね。
従業員の解雇などのリストラを行えば、株主からの評価が上がり株価も上がる。
このような恥ずかしい経営が日本中に蔓延している。
労使間の格差、不均衡は拡大するばかり。これが合理的な資本主義の実態なのだろうか。

子供のころ、「みんなで助け合って生きていきましょう」といったような教育を受けたような記憶がありますが今の世の中では全く通用しません。

うかうかしていたら食い物にされる。

かといって、食う側にまわっても良い気分しないだろうな。

＞かといって、食う側にまわっても良い気分しないだろうな。

そう思っていたけど、なってみると気持ちいいんだよ。

圧倒的に肉体や頭脳に有利なのは、若いやつら。

どうやったら、若者より有利な立場で長く君臨するか猿ボスは考えた。
自分の一族が有利な立場に居続けるか猿ボスは考えた。

その結果が今の世の中。

無理して家を買ったら庶民じゃないのですか。
庶民なのに莫大なローンを抱え身動きとれない。
余裕がないのに無理はだめだ。身の丈を考えてね家は住めれば
いいんだよ見栄はいりません。実家がある人はなおさら買う必要なし。

マクロな話しばかりに傾倒してるので本題にコメント


・今はHMも契約が低迷しているので比較・交渉の余地があり良い時期。

・作業者（職人）もあぶれているので通常よりも早い工期で良いものが作れる。
　（実際仕事量が少ない時は各工程で余裕があるので丁寧な作業をする傾向がある。）

・依頼するHM、工務店が建築に際しての信用保証に加盟し、JIOなどの外部検査も積極的
　に行っていれば概ね安心

・実際の施工現場が乱雑で汚くタバコの吸殻やゴミがあり、仮設トイレが汚れているなどの場合は即刻敬遠すべし。
　（作業者が低賃金で仕事を請けている証拠＝良い建物が建つはずがない）

・構造・外観に奇抜・流行を追わないシンプルな建物であれば工法を問わず早く・安く建つ。
　および将来に渡っての雨仕舞も良いのでアフター等に翻弄される事が少ない。

・少なくとも”軒”のない　もしくは　軒の出が少ない建物は入居直後でも
　漏水トラブル等がある事は覚悟して計画すべし。　　

・建築費を含めた資金計画に無理がなければ現状の低金利と控除は活用すべし
　（頭金ゼロとかは論外、、自己破産街道まっしぐら）

マクロというよりも、場末の安居酒屋で、くだまいているオヤジの戯言レベル・・・

まぁ、だから・・・

無理のない予算で建てましょう。

右肩下がり(賞与カット·社会保険アップ·増税·資産課税アップ)の給与になることも考慮してね。
変動金利なら金利不安も織り込んで。

資産課税アップは、いまのところ聞いたことがないですね。
そんな話があるのですが。

age

そろそろ建ててもいいかな？

キャンペーン値引きがすごいし。

営業が生活かかってるのか必死だし。

希望の土地がすごく下がったし。

株も景気回復を見越して爆上げ状態だし。

政治は、政権交代したし。

原油・材料は、ある程度下がったし。

金利も下がったし。

どうかな？


来年には賞与も回復するだろうし、銀行から沢山借りていい家をを建てるなら今がチャンスかも。

今建てないと、アウトです。以下に理由を書きます。

①今月は10（じゅう）月で、住生活月間。よって、各住宅会社がこぞってキャンペーンやイベント中。つまり、1年で1番お買い得な月。

②各種補助金の締め切りが近い。

太陽光発電の国の補助金は来年2月22日までに太陽光発電の工事完了がタイムリミット。売れ筋の太陽光メーカーは発注から3ヶ月納期がかかるから、今月間取りが決まってなくても住宅会社を決めて太陽光を発注しないと駄目。

浄化槽（下水地区は関係ない）の補助金も11月になると締め切りになるところが多いので、今月住宅会社を決めて浄化槽申請をしないとアウト。

国産材を使用する場合の補助金も浄化槽と同様。

③国会が始まるとモラトリアム法案（中小企業や個人の住宅ローンの支払いを3年間猶予してくれる法案）が審議され、銀行の審査が厳しくなる。

④民主党政権が始動した事への期待感や、自動車産業の持ち直しで、景気に明るい兆しが見え始め、住宅ローンの金利が上昇する（かも）。

６００番ゲットおめでとうございました。
ということは来期はますます厳しい業界になりそうですな。

住宅版エコポイント制度が決まりそうですね。

建てるなら今年の冬以降という話は正解でしたね。

家を考えている方へ

今は買うべきではないとか　言っているかたいますが、これは人それぞれ状況が違うのに総括して言っている一言に過ぎず、実際は考える要素はいくつもあるんです。
①返済年齢→年とってからの借金はつらいよ
②健康状態→３大疾病など入りたければ・・。
③仕事が長期出張、転勤などない落ち着いた状態か→注文住宅は業者とのやり取りにとにかく忙しい・・。

など　いろいろあるんです。ただただ　景気が悪いなどの要因だけの判断では単純ですよ～。
注文住宅は本当に　根気がいるのです。片手間ではいい物件ができません。若くて仕事が忙しくない時期も購入のポイントですよ～。ですから　景気だけの判断では　好機を逃す場合もあります。
景気うんぬん　ではなく　こうなったらやめる。とか　これらの条件がそろったので買うとか考えておくと良いです。
とにかく　若いってのは　絶対に条件ではいいと思います。また、現在の会社での年収も大事ですが、ローンに通ることで、無理なく返せるなら早く買うこともいいと思いますね。
ローンには8大疾病なんてのも今はありますから　病気になってもいいように　健康のうちに考えておくべきですよ。（なかなか8大疾病や3大疾病は入っておくといい団信ですね）
私は年いってから購入したものですから　なんにしても大変です。（仕事が忙しく　対応がなかなかできません。また、出張がたびたびあって商談が進みませんでした）
何もない平穏なうちがよいのではと思いました。私は･･･。（普通のサラリーですけど）

何かありましたら　お答えします。

不景気時こそ家建てるチャ～ンス
株式もそう
起業時もそう

けど先行き見てからでないと不安な気持ちは理解できます