国分建設と蔵持ハウジング

倉持さんは外断熱二重通気、国分さんは発泡ウレタン吹き付けでした。
違いと言えば違いです。

国分の「恵」ってＳＰＩ工法じゃない？

　http://www.spino.jp/

どちらも真面目な会社
蔵持は現代数寄屋が得意
国分は何でもできる？
蔵持の構造材は全部国内の無垢材、国分は何でもできる？

蔵持はこだわりが強く、
国分は何でもできる
そんな感じだな

スレ主です。

いろいろとご意見いただき、ありがとうございます。

現在ほぼこの２つの工務店にしぼって検討しています。

No.6さんがおっしゃるように、どちらも真面目な会社に思え、
さらにご近所の会社なので、決め手が無く、迷ってしまっています。

そこで単独のスレではなく、比較するスレをたててみました。

これからもご意見いただけると幸いです。

そもそも路線が違うんでは？

本格木造を考えたらそっちにいかないでしょ。
二つの会社が近所以外は共通点なし。

どんなふうに路線が違うのですか？

この２つの企業が競合するケースはとても少ないでしょう。
なぜなら営業から職人に至るまで蔵持との一年以上の接触の中で国分建設の名を聞く事が一度もありませんでしたから。もともと顧客層が違うためであると考えます。単純に平均坪単価云々の詰まらん話でなくコンセプトが違う。

国分のサイトからの情報で見るかぎりでは、構造の記事の有無がこだわりの差であると考えてよいでしょう。

確かに国分が「アイムの家」では蔵持ハウジングの比較対象にはならないかもしれません。

ただ国分「恵」（SPI工法）は、蔵持と多くの共通点があるように思われます。
　①外断熱通気工法
　②第三種換気
　③国産無垢材
　④本体価格（展示場で聞いた延床40坪標準的本体価格はともに2000万円台前半）
などです。

No.６さんがおっしゃるように
　蔵持は「和風建築にこだわり」
　国分は「オールマイティー」
そんな感じでしか違いがイメージできません。

国分の肩を持つではありませんが、
構造について国分のサイトに云々に関していえば、
蔵持のサイトもオリジナル通気工法としかいっていません。
蔵持の展示場で話を聞いた営業さんは、構造について質問しても
「第三種換気の通気工法です」としか答えてくれませんでした。
また展示場でもらったカタログも、「木に対するこだわり」に関するものばかりで、
構造・工法に関するものはもらえませんでした。

それでもNo.10さんのご意見で、
蔵持が高いプライドを持って和風建築に取り組んでいることが分かりました。

今後とも皆さんにご意見いただけると幸いです。

１０で「こだわりの差」として「構造材」と書くつもりが「構造」と書いたのが誤りです。訂正します。
構造材はどちらも国産無垢材ですね。あとは樹種の違いがあるかも知れません。
蔵持の構造材に使われている樹種は通し柱と土台は檜、梁桁は赤松、間柱は杉が標準であったと記憶しています。
最近は国産無垢材の供給も多くなってますので樹種にこだわらなければ国産無垢材で家を建てる事はそれほど困難ではありません。
どちらでお建てになっても後悔することはないと思います。

違いが分からないなら安さでいけば？

ざっと見て構造・設備に大きな差はなさそうに見えますが、あとは何でしょう。
構造・設備だけが家の要素ではありません。
少し細かくなりますが
１．室内の仕様建材の安全性（シックハウス症候群対策は十分か）
２．肝心の施工力（雨漏り防止）やシロアリ対策は万全か（木造につきもの）
３．デザイン・間取り提案（床下収納かスキップフロアか等）
など、
得意な分野が何かをしっかり提示させて競合させ、じっくり比較評価したら良いのではないですか？

大壁・クロスならどちらでも良いが、
真壁・左官なら蔵持かな

左官といえば、
蔵持の塗り壁は漆喰だ。
以上。

蔵持ハウジングはしっかりした造りで特に大工さんが素晴らしいですね！

ほほう。エントリーナンバー１７詳しく説明せよ

たいした大工は　いないな。
年寄りで　手の　遅い大工（１日　何を　やったか　わからない）
口だけで　仕事の　粗い　大工
若くても　腕の　いい大工
プライドだけ　高い大工
どっちにしろ　棟梁で　自分で　仕事を　請けることの　できる　レベルの　大工は　何人かしかいないな。

みんな丁寧に良くやっていると思うけどね

蔵持ハウジングの大工は愚痴が多く手間がすくない話しばかりだ。
支払いが悪いのかな。
多分、大工さんをほめた書き込みは蔵持ハウジングの社長さん自身ですよね。

ふーん

両方ともお亡くなりになりましたね