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【桜を見る会】名簿「復元しないのは違法」 元公文書管理委の弁護士指摘
1クロ ★2019/12/12(木) 08:27:12.14ID:RZu3gK+89
安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡り、元公文書管理委員会委員長代理で、行政文書の管理に関するガイドラインの改定に携わった三宅弘弁護士が本紙のインタビューで「国会議員が資料を要求したのに復元しないのは公文書管理法に違反する」と明言し、法改正も含む抜本的な改革を政府に求めた。内閣府が招待客名簿の保存期間を一年未満にしたことも「情報隠しと疑われても仕方ない。官僚の劣化だ」と痛烈に批判した。 (妹尾聡太、清水俊介)
内閣府は今年の招待客名簿の書類と電子データを「五月に破棄した」と説明。当時は共産党議員が関連資料を請求した直後で、外部にバックアップ(予備)データが保存されていたが公表せず、現在も「復元は不可能」(菅義偉(すがよしひで)官房長官)との立場を崩していない。
政府のこうした対応について、三宅氏は「招待客名簿の廃棄を正当化するために、今まで積み重ねてきた情報公開法と公文書管理法の運用をねじ曲げている。その場しのぎで実に見苦しい」と批判し、政府が今後もガイドラインに沿わない不適切な運用を続けるのであれば「公文書管理法の抜本的な改正をしなければいけない」と強調した。
ガイドラインが「重要または異例な事項に関する情報を含む」文書などについて、保存期間を一年以上に設定するよう定めていることを踏まえ「保存期間一年未満の文書でも、議論になれば(一年以上保存の)歴史公文書として残す必要がある」とも語った。
菅氏が予備データについて、職員が業務に使用できず「組織共用性」を欠くため、行政文書に該当しないと説明したことに対しては「ものすごく解釈が狭い。バックアップは万が一のために組織で共用している。行政文書だ」と明言した。
安倍政権の文書管理の姿勢については「公文書は健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源なのに、権力維持のために情報をコントロールしている」と指摘した。
東京新聞
2019年12月12日 07時03分
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019121290070340.html
安倍晋三・自民党に媚びる
有本香のデマ
桜を見る会
「民主党政権時代で唯一行われたのが、鳩山さんのときです。
そのときに1万人規模で呼んでいて、それは例年より相当多く呼んでいます」
(事実)
H19 安倍 1万1千人
H20 福田 1万人
H21 麻生 1万1千人
H22 鳩山 1万人
★安倍晋三政権の支持率が大急落!!
共同通信社が2月15、16両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣
の支持率は41.0%で、1月の前回調査から8.3ポイント下落した。
不支持率は46.1%。森友学園問題を巡る決裁文書改ざん発表後の2018年3月に
行った調査で支持率が9.4ポイント下落して以来の大幅な急落。
肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大による日本経済への影響について
「懸念」「ある程度懸念している」との回答が計82.5%に上った。
「桜を見る会」の疑惑は、安倍晋三首相が「十分に説明していない」は
84.5%だった。