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防衛省、自衛隊、隊員による現金窃盗事案が増えている。
最近は単なる自衛隊による窃盗だけでなく、事前にレーダーサイトやレーザーで金庫の位置情報等を事前に下調べし、金庫の暗証番号まで割り出す犯罪が多発しているそうだ。
BMI技術では遠隔から国民や隊員の生体情報を取得するそうだが、防衛省がそのシステムを導入していることは入札情報から確認出来る。そのシステムでは数百キロ離れた遠隔地から対象者の脳波を取得しての盗聴が可能らしい。
この技術を悪用されると金庫の暗証番号までも容易く解析されてしまう。
窃盗事案が多い海上自衛隊
窃盗海士長を停職60日 海自
2017年8月5日 05:00
海上自衛隊下総教育航空群司令部(柏市)は4日、閉店後の居酒屋に侵入し、現金などを盗んだとして警視庁に逮捕された第203整備補給隊の男性海士長(26)を、停職60日の懲戒処分としたと発表した。
同司令部広報室によると、海士長は2月12日午前4時45分~同9時50分ごろまでの間、営業を終えた東京都新宿区内の居酒屋に1人で侵入。店内に保管されていた客の忘れ物の現金5千円と腕時計、マフラーを盗み、3月27日に窃盗容疑などで警視庁新宿署に逮捕された。その後、示談が成立したことなどから起訴猶予処分となっていた。
海士長は犯行の直前に同僚と同店で飲酒。当時は酩酊(めいてい)状態で、警察の調べに「覚えていない」と供述していた。
同補給隊司令の三木隆行1等海佐は「隊員の規律違反でご迷惑をお掛けし、心からおわび申し上げる。服務指導を徹底し再発防止に努める」とコメントした。
[スレ作成日時]2017-08-06 15:36:19