基金だから毎月支払の奴ではなく一時拠出金の方で初回とか大規模修繕時期に合わせた方だから
毎月支払うべき修繕金はその時点の所有者が支払うべきでは
※原始契約に売主の負担義務は無しと書かれていたら話は別です
修繕積立基金というのが曲者です。
購入時に、月毎の修繕積立額の5年分ほど徴収されます。
10年後の大規模修繕は、修繕積立基金+月毎の修繕積立金 を使い残額ゼロになります。
当然、月毎の修繕積立金の額を上げることになります。
最初から月毎の修繕積立金を多くすればと思われるかも知れませんが、そうすると売れません。
つまり、大きな買い物をしているので、購入時の修繕積立基金には目が向いていないのです。
そのような訳で、デベの販売方法はコスイです。
適正な修繕積立金の額を決めると高額になって販売営業政策に不都合になる。
だから購入時を安く見せて定期的に引き上げていくが引上げ額も抑えたい
その結果として頭金に相当する修繕積立 基金が高額になる訳ですね。
更に売れ残った時に売主が負担すべき修繕積立金も低額で済むから一石二鳥ですね
コスイ!!!
そうだったのですか。
修繕積立基金は購入者がお金を出すのですね。
言うならば、毎月の修繕積立金を低く抑えるための頭金のようなものなのですね。
売れ残りに対してデベは、管理費と修繕積立金 のみを払うのですね。
この基金の意味がわかりました。やはり策略ですね。デベは コスイ! ですね。
歩道に舗装ブロックを敷き詰めましたが、それを剥がして車止め杭設置工事をしています。
これって、工事の順序が逆ではないでしょうか?
もしかしたら車止め杭の着荷が遅れたのかも知れませんが。
その他に何か理由がありますか?
確かに、車止め杭の工事の順番が逆ですね。数本だったらまぁーいいかなんですが、20本以上ですからね。
杭打ち数えて来たら29本ありました。
大木の側の3本に注目しています。
終わったら車で通れるか試運転してきます。
レジデンスの住民が通れない所に杭を打つことはないと信じたいです。
車止め杭打ちは南側歩道から順に作業しています。
大木の脇も位置は他と同じでレンガ石2個分だけ内側です。
車は大木の縁石反射板と歩道を踏めばギリギリ通れそうですが
擦りそうな心理的な圧迫感があるので軽自動車以外は通行を避けそうだと感じました。
写真を見るとプリリア側が広そうですね。
杭よりも花壇の角が障害になっているように見えます。
どうして花壇を引っ込めなかったのでしょうか。
ヌーベルビラージュはなんで今でもあんなに人気あるんですかね?
ここと駅からの距離もそんな変わらないし
それに加えて
①眺望が良い。
②バス停が目の前
③駅歩8分(一桁の意味は大きい)
ヌーベルの新築時の情報(再追記)
・総戸数 :316戸(2LDK:29戸、3LDK:233戸、4LDK:54戸)
・棟配置 :3棟コの字形配置(A棟:15階建160戸、B棟:15階建115戸、C棟:7階建41戸)
・敷地面積:13,111.69㎡
・建築面積: 4,988.53㎡
・延床面積:36,919.14㎡
・竣工年月:平成15年3月
・販売価格:平均4433万円(最低2750万円~最高5850万円)
・室面積 :平均79.0㎡(最小62.85㎡~最大92.29㎡)
・室坪単価:平均185万円(最低140万円~最高230万円)
・駐車場 :250台(月額 1.4万円~2.0万円)
・駐輪場 :632台(月額 上段100円、下段200円)
・バイク置場: 20台(月額 1000円)
・専用庭 : 27庭(月額 420円~1430円)
・ルーフバルコニ: 20 (月額 690円~1190円)
・トランクルーム :175室(月額 500円、600円、700円)
・エレベーター : 7基(9人乗り)
・事業主 :三井不動産、住友不動産、三菱商事
・販売代理:住友不動産、三井不動産販売、住友不動産販売
・施工者 :浅沼組、三井建設共同企業体
でも、10年後に売るとしたら築年の差は大きい。
ひばりヶ丘ってこれだけマンションあるのにパークハウスとプラウドが一つもないんだよね