【東京サウスゲート計画とは】
正式には［品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン］
ＪＲ品川車両基地の縮小により生じた約13haの車両基地跡地の再開発を軸とする都市開発計画。2007年11月に初案が公表されたが、その後の羽田空港の再国際化の進展、ＪＲ東海によるリニア中央新幹線計画の公表、そして2014年6月のＪＲ東日本による山手線新駅設置計画の公表などを受け、2014年7月の改定案の公表・パブコメを経て、同年9月［品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン2014］が策定された。
本スレッドでは、サウスゲート計画に関連するスレッド対象地区として、芝一丁目～五丁目、芝浦１丁目～四丁目、港南１丁目～４丁目、三田三丁目～四丁目、高輪一丁目～四丁目、東品川一丁目～三丁目、北品川一丁目～六丁目、東五反田一丁目～四丁目とする。
【品川駅、田町駅周辺地区まちづくり計画（サウスゲート計画）】
[スレ作成日時]2016-02-25 20:10:19
今日も一発、定期便～～♪
おれの松茸を、そんなに見たいのかな？
「高輪ゲートウェイ駅周辺の町区域の変更に関する素案」
http://www.city.minato.tokyo.jp/kouchou/kuse/kocho/kuseiken/documents/...
高輪ゲートウェイ駅そのものは港南二丁目のままですが、1街区・2街区は三田三丁目、3街区・4街区は高輪二丁目、5街区・6街区は高輪三丁目になりそうですね。
鳳雛さんブロガーだったのですね
▽「羽田空港新飛行経路運用開始＝2020/3/29夏ダイヤ」(8/8国交省）
主要骨子は次のとうり。
①首都圏の国際競争力強化や訪日外国人旅行者の受入れ等のため、
2020年3月29日より新飛行経路の運用を開始し、羽田空港において国際線を
年間約3.9万回増便する。
②首都圏の国際競争力の強化や地域と海外の交流による地域活性化、
訪日外国人旅行者の受入れ、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の
円滑な開催のためには、羽田空港の機能強化・国際線増便が必要不可欠。
■羽田空港新コース他の概要・取り組み
羽田空港機能強化ttps://www.mlit.go.jp/koku/haneda/
主要新飛行経路ttps://www.mlit.go.jp/koku/haneda/international/pdf/20180306_01.pdf
運用開始迄のプロセスttp://www.mlit.go.jp/common/001302402.pdf
概要ttp://www.mlit.go.jp/common/001302401.pdf
以前には何度もUPしてきたが･･･
基本計画後、翌年の当初説明会を開始して4年が経過、関係自治体&住民説明会も
きめ細かく実施していた。この間、高度引上げや着陸地点ズラシ・機材制限他の
改善策にも対応しつつ取り組んでいた。
2020五輪開幕迄、1年を切ったこともあり、この程、運用開始日程が決まった。
国立競技場や臨海部の主要会場を含め、皇居周辺の都心部には五輪関係の訪日客が
多数目に付くようになる。地方会場も同様だ。
都心(会場）に近いモノレール浜松町はもとより、直行リムジン・京急等も
利用が増えるし、宿泊需要もMAXになる。
来日手段としては、最大受入空港の成田空港も一気に増加、２番手の関空や
地方国際便運航空港経由でも東京を目指してくる。
今回の増便運用後の年間発着回数は9万9千回に増える。
*他にも動きはあるが割愛
京急羽田線の利用客の伸びが大きいようだ。
「輸送人員のうち、羽田空港国内線ターミナル駅および
羽田空港国際線ターミナル駅は、前年同期比で5.3％増加
（国内線4.4％増、国際線8.5％増）となりました。」
↑
10月からの運賃大幅引き下げで京急利用者がさらに増えていきそう。
来週にTTMプロジェクト（第一田町ビル建替え）の環境影響評価書案の説明会がある様です。
まだビルの詳細も発表されていないですが、どんなビルになるかな?
品川にある三菱重工の本社機能が、田町とみなとみらいに移転するのがメインなのではないかな。
