- 掲示板
故今井雅之氏は、重病時に腸の風邪と診断されたそうです。
その後、他の病院で末期がんを宣告されています。
これほどの重病を、腸の風邪で診断する医者などいるのでしょうか?
[スレ作成日時]2015-06-10 12:51:51
故今井雅之氏は、重病時に腸の風邪と診断されたそうです。
その後、他の病院で末期がんを宣告されています。
これほどの重病を、腸の風邪で診断する医者などいるのでしょうか?
[スレ作成日時]2015-06-10 12:51:51
医者もピンキリ
初診時の症状が分からないから何とも言えない
因みに「後医は名医」という言葉がある
【後医は名医】
同じ患者さんを診察した場合に先に診察をした医者より、数日たってから、同じ患者さんを診察した医者のほうが情報量を多くあり、より正確な診断することが可能性があるという意味です。
病気は後になるほど、診断もしやすく、また典型的な症状も出現していることが多いので、間違いも少ないと言う事です。
たとえば、はじめに患者さんを診察した医者(前医)が「風邪」と診断したとします。
しかし、咳や、熱がひどくなったため、3日後に別の医者(後医)へ行ってレントゲンを撮って、「肺炎」が分かったという場合、果たしてはじめに診察した医者(前医)は誤診したと責めることができるでしょうか。
初診で、たいした症状がなければ、まずたいていの医者はレントゲンを撮りません。
後から診察した医者は風邪で3日治療しても、症状がひどくなっている事がわかっているので、レントゲンを撮ろうと言う気になるものです。
事実、虫垂炎なども発病時は、ただの胃腸炎との区別は難しいです。
そこで、私たち医者同士では「前医の批判」は行わないと言う暗黙の了解があります。
後から診察した医者は皆名医です。
中には、前医の批判をして、患者さんの歓心を買おうとする医者もいるかもしれませんが、その医者自身もも間違った診断をしていることもあります。
新宿駅前クリニックにも、他院で治らないために来院される方もいらっしゃいますが、間違った治療法であった場合でも、なにか別の考えが前医にあったのではないかとも考えられるため、むやみに批判することは避けております。後医は名医という言葉は、病気の性質をうまく表した言葉だと感じます。
毎日下痢やねん。
昼飯食べたら下す
末期で手遅れなんじゃね
何の病気か知らんけど
季節の変わり目に出てくる