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アルコーブが狭いのに、扉がついていて、中途半端に開いていると玄関のドアとぶつかって
しまいます。出かけるとき、ちゃんと閉じたつもりが風で開いていて、家人が玄関ドアを
開けたらぶつかって、傷がついてしまいました。これって設計ミスでしょうか?
[スレ作成日時]2005-08-08 17:46:00
アルコーブが狭いのに、扉がついていて、中途半端に開いていると玄関のドアとぶつかって
しまいます。出かけるとき、ちゃんと閉じたつもりが風で開いていて、家人が玄関ドアを
開けたらぶつかって、傷がついてしまいました。これって設計ミスでしょうか?
[スレ作成日時]2005-08-08 17:46:00
>74,77さんへ
だれもギャーギャー、ムキになっていませんよ、被害妄想です。
78さんのおっしゃる通りでね。しかも扉を開閉している人に
前方注意義務が生じます。
駐車している車のドアが開いて走行車と接触事故を起こしたら、
走行車に前方不注意は適応されないのと同じです。
玄関扉が外向き開きなのは、防犯装置構造の為です。
まれに、扉がここまで開く事、物を置くなと知らせる、
円弧を床(廊下)に線が画いている、所が在りますね。
デパートや工場の非常扉でよく見ます。
玄関扉もそうすると、通行人とぶつかる事故を減らせる
事が出来ます。
アルコープ形(廊下に平行に面して扉が設けられているタイプ)
で廊下側(外側)へ開く仕様の所は、もともとスイング扉を設ける
奥行き(余裕)の無いマンションです。
それはいつでも危険をはらんでいると言えるでしょう、引戸にするか、
扉そのものを設けないのが、正しい設計と言えるでしょう。
本当に外向き扉が設定されている物件が有るのなら、事故を誘発している設計です。
角住戸の場合、アルコープと言うより、ポーチタイプとなるのが、普通で、
扉の横を『通行』するのではなく、対面する形となり、廊下の行き止まり
の正面に扉が有る形が通常だと思われます。角住戸の場合廊下に対して
平行に扉があっても、行き止まりなので、外開きとする設定もあります。