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国の中枢での役割をわかっていない議員は、やめて欲しい。
こんな奴らを選んだ人たちも恥じて欲しい。
首相もあきれ顔…野党議員の“お粗末”質疑相次ぐ
2015.02.17
衆院・参院予算会議で質問に立つ野党の議員たちの「質問」の“お粗末”ぶりが話題になっている。質問らしい質問もないまま制限時間を使い切るアントニオ猪木参院議員、首相の些細な行動を批判する井出衆院議員―。
■首相が「イヤホン外した」と問題視
元NHK記者で維新の党の井出庸生氏は、衆院選の投開票が行われた2014年12月14日夜に日本テレビに自民党本部からの中継で生出演した首相が「キャスターが問いかける音声が流れるイヤホンを外し、話をした」と問題視した。
■安倍首相「この予算委で議論することか」
質問に対し首相は、イヤホンを外した理由について「私の発言中にキャスターがかぶせて発言すると、音が大きくなって非常に発言がしにくかった」と説明。その上で「この予算委で議論することかということで、ちょっと私も驚いている」と苦笑した。
■首相が井出氏を一喝
首相が応答しても井出氏はなおも「首相は取材の手法を拒否しているのではないか」との質問を連発。繰り返しの説明にも納得しない井出氏に対し、首相は「まったく一方的な質問だ。事実をねじ曲げている」と最後は怒気を含めて反論した。
質問らしい質問なく…猪木参院議員<2月6日参院予算委員会>
■首相の「元気ぶり」を独自“解明”
日本を元気にする会のアントニオ猪木参院議員は冒頭で「答弁で立ったり、座ったりを何回するのかなと…」と、首相の「元気の源」が日々の答弁に伴う屈伸運動にあると分析。自身の経験として「若い頃は、師匠、力道山に屈伸運動を毎日1000回、2000回やらされまして、膝はガタガタ―」などと述べた。
首相“元気の源”は屈伸運動?猪木氏が分析「私は毎日2000回…」
■マララさんとの会談の話
その後も質問は始まらず、モハメド・アリ氏との異種格闘技戦に挑んだときの話題、そしてその次は「会談は15分のはずが1時間半と、盛り上がりました」と、ノーベル平和賞を受賞したパキスタン人のマララ・ユスフザイさんに面会した話に及んだ。
【名言か迷言か】野党よ、こんな国会質問でいいのか…内容が酷すぎる
■「時間が来たので終わります」…質問は?
質問らしい質問はないまま、締めくくりには「時間が来たので終わりますが、できればこの次は『1、2、3、ダー』をやらせていただきます。どうもありがとうございました」。これには傍聴席も、周囲の議員らも「えっ?」と苦笑するほかなかった。
結局は政権批判…吉良佳子参院議員<2月6日参院予算委員会>
■冒頭は「ブラック企業」問題
参院決算委員会で質問に立った共産党の吉良佳子参院議員は、過酷な労働を強いる「ブラック企業」問題を追及。
■終わりにさしかかり安倍政権批判
「ブラック企業」問題での質問まではよかったが、質問時間が終わりにさしかかると安倍晋三政権の批判を展開。持ち時間を終えても発言を止めず、委員長にたしなめられても聞く耳を持たずに絶叫し続けた。
【名言か迷言か】野党よ、こんな国会質問でいいのか…内容が酷すぎる
[スレ作成日時]2015-04-07 08:28:30