管理組合の積立金の扱い

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輪番制は規約ではないはず。
あんたが、総会で理事長に立候補しなはれ

どの方法も一長一短でしょうが、通帳が理事長個人名義になるのが心配なのであれば
管理組合を法人化するという手もあります。
http://sumai.nikkei.co.jp/mansion/kanri/serial_20030203p4000p4.html

今住んでいるマンションも、前住んでいたマンションも、通帳は理事長名義です。
現在の住まいは、印鑑は理事長保管、通帳は管理会社保管です。
前の住まいも、印鑑は理事長保管、通帳は会計係保管だったと思います。
前のマンションで理事長やったときには、印鑑を普通の引き出しにしまってました＾＾；
たしかにいろいろ考えると怖いかも。

心配する必要はないのかな？
最悪の事態は……理事長の所有区分は、すでに抵当に入っていて夜逃げされ
積立金は全額引き出だされ居所もわからない。　　積立金の保証は全くなく住民はまた１から積み立てる。
こんな例は無いよね。　

バブル崩壊で管理業者が破綻してい、積立金に手を付けていた例はあったらしい。

06さん、なぜこんな例なんてないと言い切れますか?新米理事さんが言うように輪番制の中の身元もよくわからない人が理事長になるというのがおおかたの理事会の現状でしょう、なかにはきちんと調べて適任の方に理事会でお願いにあがるというところもあるでしょう、そんな管理組合でしたら心配はないと思いますが、嫌々、
理事になった人たちで構成された理事会なんて理事長もどんな人がなるか、考えただけで怖いことです。わけのわからない理事長一人に管理組合の貴重な修繕積立金の保管を託すなんて、やめるべきです。

08さんの最も一般的な通帳だけを管理会社に預けるのも、通帳を再発行すれば印鑑を持つ名義人の
自由になるというのには、その通りだと思いました。

防止策として「名義を連名にする」という方法もあるのですね。不便になるような気もしますが、小口だけ
別口座で簡単に出し入れできるようにすれば良いですものね。

10さん、その通りです。修繕積立金の通帳は普段は出金はないはずですので修繕積立金の通帳だけでも名義を連名にして印鑑はそれぞれの理事が自宅に保管が安全です。

管理会社が支払いの際に複数の理事から印鑑を借りるのが手間でしたら、理事会の時に名義人の理事たちから印鑑を持参してもらい、その場で銀行の出金伝票に捺印をしたらいいと思いますよ。管理会社とてそんなに急ぐような支払いはないはずですからね。そのような方法をとることで管理会社による不正支出も防ぐことができます。

健全性に問題ない大手の管理会社にまかせるのが、消去法で最良の選択肢でしょう。
今年始め、２つの積立金の流用事件がありました。１つは、東京の事件で、理事長をやっていた建築士が積立金を不正に引き出した事件、もう一つは、沖縄のある大手管理会社の職員が、あるマンションの積立金を不正に引き出した事件です。後者については、その管理会社が全額を弁償して、積立金に穴はあきませんでした。（前者は詳しくは知りませんが、おそらくお金は戻ってきていないでしょう。）結局、理事長と管理会社とどちらが信用できるか（現実に賠償してもらえるか）という選択になるかと思います。

連名口座、複数印鑑登録は銀行が嫌がるよ。
あと連名口座は必ずしも全員の印鑑がないと取引ができない口座ではないけど。

ひとりの人(要するに管理人あるいは理事長)に、通帳とハンコを預けるなんて考えられない。

少なくとも、複数の人が分けて持つべき。理事と副理事でも良いし、理事と管理人で
もよい。これだけで、かなり安全性が増します。

管理人派遣会社は、ハンコと通帳預かることを承諾するんでしょうか?　会社として
責任取れないように思うのですが・・・。承諾してくれるのであれば、ご意見の通り、
あずかってもらったほうが楽ですね。それでも、ハンコは、理事長が持つべきだと
思います。