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同タイプの部屋でも設計上、上を軽くするために下階より上階にいくほど
面積が広くなっていくって聞いたことがあるんですが
これって本当ですか?
[スレ作成日時]2009-02-19 13:08:00
同タイプの部屋でも設計上、上を軽くするために下階より上階にいくほど
面積が広くなっていくって聞いたことがあるんですが
これって本当ですか?
[スレ作成日時]2009-02-19 13:08:00
え!本当?まさか〜???
躯体の柱の太さでしょう。下階になるほど、上階の重みをささえるために、太くなる。
よって、有効な床面積が、狭くなるってことでしょ。
そうです。下の階は柱が太くなる分、多少面積が少なくなりますと言われました。でもほんの少しですよ。目に見えて感じるほどではありません。
最近マンション購入しました。
大昔の建物は明らかに見ただけで柱の太さの違いで部屋の広さの違いが判るほどでしたので
契約前に設計図書を見せてもらい確認しましたが
同じ太さでした〜。
これは事実です。
パンフとか図面を見れば2階と10階とでは
柱の出っ張りが20cm〜くらい違います。(10階が細い)
でも柱を室外に処理してる箇所は同じ面積になります。
>>01
「内法面積」あるいは「登記面積」は、同タイプでも階層によって
差異が出る こ と が あ る 、って解釈した方がいいよ。
単純に「上階ほど面積が広い」と考えると色々と誤解に繋がる。
解ってるとは思うけど、同タイプなら「専有面積」は階層に関わらず同じ。
言葉だけの問題の様だけど、おろそかにすると本質を見失う。
ついでに言うと、全体の階数や構造方式によって事なる話なので
「2階と10階では柱形のサイズが20cm(以上)違う」とは一概には言えない。
総階数20階程度なら、そこまで差が出ない事も少なくない。