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来年12月入居予定のマンション。
民間の住宅ローンは借入契約時点の利率ですよね?
手続きとかいろいろ考えると、だいたいいつ頃の利率になるんでしょうか?
[スレ作成日時]2004-08-27 15:32:00
来年12月入居予定のマンション。
民間の住宅ローンは借入契約時点の利率ですよね?
手続きとかいろいろ考えると、だいたいいつ頃の利率になるんでしょうか?
[スレ作成日時]2004-08-27 15:32:00
私は昨年の12月入居でしたが、確か11月の契約だったと思います。
やっぱり直前なんですね。ありがとうございます!!
それまでに上がらないといいな・・・・・・・・
金利上昇傾向ですから、嫌ですね。
私も公庫の残り、数百万だけ銀行なので鬱です。
親か誰かに借りることにしようと思っていますが。
全部銀行でと思ってるので、ホントきがきじゃないです。
上がってしまったとしても、その時期まで黙ってみてるしかないって
つらいですね。
まあ気持ちは分かりますが物件の竣工時期で決まる訳ですから
仕方が無いですね。
だからと言って何でも良いから早く出来上がる物件にするという
訳にもいきませんし。
物件選定の重要性に比べたらローン金利のわずかな変動など
大した問題ではないですよ。
地方銀行ですが、来年3月までに融資実行予定のものを9月末までに
申し込みすれば現在のキャンペーン金利が適用されるというキャンペーンがありますので
現在申し込み手続き中です。
デベの取り扱い銀行が2行あったんですが、よく聞くともうひとつのほうも同じような
キャンペーンがあるといっていました。
そちらのほうは現在のキャンペーン金利+0.2%になるということですが。
なので、聞いてみたらそういうキャンペーンがあるかもしれませんよ。
確認してみてください。
(デベのほうはこのキャンペーンのことを認識していませんでした。銀行に問い合わせたらキャンペーンがあるといいましたので、案外あるかもしれませんよ)
でも基本的に大手銀行とかだと融資実行時金利適用というもののみなので、望み薄かもしれませんが、、、
なるほど。。。地銀ではそういうメリットもあるんですね。
良くも悪くもまだまだ先で時間はあるので、よく検討したいと思います。
>07さん
来年3月でもキャンペーン金利が適用、というのは、
例えば、今ほとんどの銀行の変動では、現在の店頭金利2.375%に、
キャンペーンで-0.7%がついて、1.675%になってるんですが、
このキャンペーン金利(-0.7%)が来年3月まで適用される、って意味じゃないですよね?
上に書いたのだと、店頭金利は、来年3月にどうなっているのかわからないので、
-0.7%は確保しますが、実際に適用される1.675%は保証されてません。
某都市銀行の3年固定0.98%、というのも、実際は、
>当初お借り入れ金利は、実際にお借り入れいただく日の店頭金利より年1.27%優遇と
>なりますので、お申し込み時の金利と異なる場合があります。
と、あくまでも-1.27%というキャンペーン分が確保されるだけです。
今まで、申込み時点の金利が確保されるのは、公庫くらいだと思っていたので、
それがあるなら、ある程度、自分の金利は自分で操作できますねぇ。
マンションでいうと、
通常、物件引き渡しと同時に融資実行なので、物件が決まれば、金利が決まっちゃう
ようなものですし、公庫は申し込み時点ですが、物件申し込みって販売スケジュールで
縛られてますし、金利が高いから、といってスルーすると希望住戸が取れません。
それが、申し込んだ時点の金利が適用されるのであれば、引き渡しまで1年以上ある
ようなマンションの場合は、まずは公庫で承認取っておいて、タイミングが合えば、
キャンペーンやっている期間中の都合の良い時に申し込めばOKですものね。
ま、すべてに都合よくタイミングが合うってのは難しいですけど。
入居が2年ほど先のマンションで、銀行の短期固定などを当てにしている人って
ドキドキですよねえ
2年ほどはないけど、かなりドキドキですっ!!
07です。
ひとつの銀行は現在の1.*%の金利適用(銀行に電話して「1.*%が適用ですね!?」と何度も確認しました)で、ひとつの銀行は-1.2%優遇でした。
申込み時点の金利が確保されるのは、公庫くらいなんですね。なるほど。
では私は運がよかったわけですね。
(今まで「もっといい銀行はないのか??」と血眼になって探してました。)
>07さん
09です。
ふむふむ。申し込み時点の金利が確保されるローンが他にもあったんですね〜。
ただ、公庫もそうですが、確保される=契約時点で下がっていても申込時点の金利、
ということなので、先月の公庫のように一瞬(先は未定)3.0%に上がった月に申し込んでると、
来年3月までの間に、もし今年前半の2.5%程度に戻ったとしても、3.0%で契約となっちゃうので
申し込みのタイミングによっては、契約時点で適用、の方がよい場合もあります。
うちの場合、公庫は今年の中では低い方な月に申し込みして確保してあり、
それとは別に、契約時点適用の銀行ローンも本審査まで取ってあります。
あとは、来年の契約時点で将来のことも考えて、どちらのローンを利用するか
最終決定することになります。
来年の秋に完成のマンションを買ったんですが、私の申込したローンは、申込から実行までの間の一番安い金利だそうです。
そうしないと、金利情勢によって他のところに乗り換えられちゃうからだとか。
ちなみに10年固定で申込しています。
09です。
>14さん
>そうしないと、金利情勢によって他のところに乗り換えられちゃうからだとか。
まさにうちがそんな感じですねw
>私の申込したローンは、申込から実行までの間の一番安い金利だそうです。
その契約、わりといいなー、って思いましたが、それでも、
その借りた銀行(信金とか地銀とか?)の申込〜実行の間の10年固定金利の中で
一番低い金利だとしても、それが他行の契約時点の金利より低いかどうか、
だけはわかりませんね。
→ほんとに調べてみるとわかりますが、10年固定くらいになると、銀行間での差がすごくあります。
なので、その契約は、その銀行(?)を使う限りは最高の条件だとは思いますので、
他行と比べて、低い・高い、も見てみて、10年固定がそちらの銀行より低い他行があれば
契約も確保しておく、というのも更なる安心かも、ですねー。
私の場合はちょっと特殊なケースかもしれません。
某地銀なんですが、銀行側から申し入れのあった特定の物件にのみ
適用される、パンフレットにもないような商品らしいのですが、条件は
以下のようになってました。
1.公庫の金利を基準として、申し込みおよび融資実行時のうち、いずれか
低い方の金利をベースにする
(申し込み時=2.0%、融資実行時=3.0%だとしたら2.0%がベース)
2.当初10年は1で決定したベースよりも0.05%低い金利、11年目以降
は1で決定したベースより0.1%低い金利を適用金利とする
具体的には申し込み時、公庫金利は当初10年=2.3%、11年目以降=3.5%
だったのでそれぞれ2.25%、3.4%となりました。
当初、公庫を利用しようと思っていたところにデベ担当者から、実は
こういう申し入れが銀行から来てます、と言われたので本当にラッキー
だったと思います。
ただ一つ気になるのは、こんな条件で果たして銀行は採算がとれる
のか、ということなんですけど。まあ、そんなことは我々消費者が気に
することないのかな、と考えるのはよしました。
あとで聞いたところ、どうもデベと銀行の間で何かしらの提携をしている
為に実現可能な商品なんだとか。
16さん、そのローンってもしかして、○○信金のプレミアムローンですか?
そんなようなローンを聞いたことがありますが・・・
> こんな条件で果たして銀行は採算がとれるのか
ローン完済までの金利の合計を計算してみると良いですよ。
銀行にどれだけの額が行くのか。
銀行も日銀から借金してるので全てが儲けになるわけではないですが
某デベと某合併で大騒がせの銀行の提携ローンのように、
提携だから、という特殊なローンっていうのはあると思います。
ただ、そういうのは、デベ限定・物件限定だったりするので、
あまり情報がない、というか、ローンで家を決められはしないので、
一般にはあまり有益性はないですね。ちょっと残念。
(他に地銀限定・場所限定とか)
14です。
>09さんのいうとおり今申し込んである地銀では一番安い金利確保してるので、他でさらに安いところがあった場合そこにも申込する予定です。
今度の日曜、労働系の銀行に相談に行くつもりです。そこだと火災保険も込みなので、金利が同じでもちょっとお徳なので。後は保証料次第ですか。
話は変わりますが、今申し込んである地銀(デベとつながりのある地銀)なんですが、最初の説明のときは申し込み時か実行時のどちらか安いほうとの話だったんですが、
この夏、その地銀も含め他の地銀も一斉に金利を下げたので(これを書くとどの地方か分かると思うけど)他の銀行に変えたい旨デベに話をしたら、書類には明記してないけど、その期間の中で一番安い金利が適用ですとの説明。
これってたぶん何もいわなかったら申し込み時か実行時の金利だったんじゃないのとデベの担当者に言ったら「多分そうかもしれません」との返事が。
黙ってないで変えるとの意思表示をしてよかったと思っています。
(ちなみに実行時の金利は2.5。問い合わせ後の金利は2.2でした。)
18さん、16さんのおっしゃっている銀行の採算と言うのは資金調達のこと
を意味しているのだと思います。誤解されているようですが、銀行の資金
調達元は通常は日銀ではありません。市場です。
長期固定金利で貸し出すことは資金調達の観点から言うと民間金融
機関には非常に難しいこと(長期間の市場金利動向は誰にも読めない)で
ある為、公庫のような超長期固定金利というのは金利を高く設定すること
でリスクヘッジをするしかありません。それに対して公庫は資金供給元が
国ですからそういったリスクを勘案する必要がないのです。
そういった背景から、公庫同様の固定金利で、しかも公庫の金利より
必ず下回ることを保証し、かつ申し込み時と融資実行時のうちどちらか
低い方を適用するというような商品は一般的には銀行側に有利なもの
とは思えません。それで採算と言ったのだと思います。
もちろん利息収入という面で見れば、個人ローンは貸し倒れリスクが
法人融資に比べて極めて低く、また元利金等返済である為、銀行に
とっておいしい商品なことには変わりないのですが。
この商品のことですよね。
先週の経済新聞でリスクヘッジできてるか懸念してた商品は。