- 掲示板
パート1のレスが1000を超えているのでパート2を作りました。
前スレ
パート1
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/68148/
[スレ作成日時]2013-03-08 16:04:52
パート1のレスが1000を超えているのでパート2を作りました。
前スレ
パート1
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/68148/
[スレ作成日時]2013-03-08 16:04:52
蓄暖は皆さんが言われるようにローテクですが一長一短があります。
1.短所
1-1.消費電力が大きい
1-2.設置場所の補強が必要
1-3.設置スペースが必要
1-4.急激な気温の変化に対応できない。窓を開けての調整ぐらいかな?
1-5.東日本大地震以後、消費電力云々で非難されることが多い
1-6.地震時の倒壊による火災の心配(可能性は低いがゼロではない)
2.長所
2-1.輻射熱によりホンワカとした温かさを24時間感じられる
2-2.エアコンのような不快な音、風が無い
2-3.深夜料金+マイコン割引により割安なランニングコスト
2-4.マイコン割引は蓄暖未使用でも通年適用される
2-5.ローテク故、故障が少ない
2-6.導入コストが床暖などに比べると割安
2-7.電力消費のピークシフトに貢献できる
他にもいろいろ長所、短所はあると思いますが選択の基準は何を求めてかのことですから各人の思い入れは違って当たり前。
ま、今の自民党政権では原発の再稼働は約束されたようなもので、蓄暖自体違法でもなんでもないですし、現ユーザーが存命中は使用可能でしょう。 また日本の電力事情に悪影響を与えるような代物でしたら政府が買い取ってくれるのでアンチの方はもっと声を大きくしてください。また当スレで色々ほざいても何の影響もないのでパブコメにでも投稿されたらどうでしょうか?
短所に対する追加事項
1-7 先進諸国では廃止の方向に向かっている。
1-8 深夜電力料金の恩恵が料金値上げ等により失われつつある。
1-9 日本国政府方針も電力事情から蓄暖廃止の方向にある。
長所に対する追加但し書き
※2-1 輻射熱利用の暖房器具は蓄暖に限ったものではない。
※2-2 床下エアコンに関してはあてはまらない。
※2-3 何を対象として割安なのか、具体的な数値は示されていない。
※2-4 現状の利益が将来約束されるものではない。
※2-5 ローテクゆえ効率は抜群に悪い。
※2-6 床下エアコンと比べれば割高となる。
※2-7 総電力消費に関しては非貢献的である。
非効率的な蓄暖を政府が買い取るようにもっと声を大きく叫んでください。
ただしこのようなスレではなく前述したようにパブコメなどの公なところでネ!
あ、アンチはパブコメってなんだか判らないって・・・
日本国は自由社会ですから自己責任ということで己の選択肢に対して責任をとりましょう。
それが自立した大人社会のルールです。
次の選択は慎重にね。
Ⅳ地域の我が家では、蓄暖の電源切ってシーズンオフなので、今更part2???と思いますが。
雪国以外では、蓄暖は暖房機ではなく、家全体を蓄熱する道具と考えた方がいいですよ。
蓄暖が快適というより、家全体から暖がとれることが快適なのですから。
1-4.家の性能をまず疑いましょう。ある程度家の性能がないと蓄暖は採用しない方がいいですよ。
1-5.深夜は大食いですが、ピークシフトの時間帯だと4wと、エアコンの十分の一以下のほんの僅かな電気使用量ですよ。
1-6.実際火災になったのは、畳の部屋に固定しないで設置というあり得ない状況。きちんとした設置の必要性を周知することが重要ですね。
1-7.効率重視ですから、効率の悪い器具(パネル・床暖・蓄暖・旧式エアコンなど)は、採用されないですよね。
1-8.深夜電力料金ではなく、ピークシフト・ピークカット優遇に変わるでしょうね。
1-9.どこの官庁ですか?パブコメの予定は?
2-1.暖房機としては首をかしげますが、家全体を蓄熱する道具としてはとても便利ですね。
2-2.不快な音、風は勿論、床下からの振動もないから安眠してます。
2-3.確かに昼間と同じ電気単価ではピークシフトする意味もないな。
2-4.ピークシフトのインセンティブとして残るのでは?
2-5.ドイツじゃ30年以上も使うらしいので問題になったのでは?
2-6.べた基礎の内断熱だから床下はあまり考えなかったな。更新する時、床下の器具は大変そう。
2-7.ピークシフトの時間帯は圧倒的ですね。家全体を蓄熱する道具には最適です。
私のところの短所対策です
1.短所
1-1.消費電力が大きい
ファンの使用を極力少なくして消費電力を最小限に抑えています
(ま、それでも最新のエアコンよりは消費電力は多いとは思います)
1-2.設置場所の補強が必要
床下に直接設置したので補強は必要ありませんでした
1-3.設置スペースが必要
階段下倉庫に入れたので通常は来客が来てもわからないぐらいで夏も全く邪魔になりません
1-4.急激な気温の変化に対応できない。窓を開けての調整ぐらいかな?
今ままで昼間のオーバーヒートとか全くなく窓を開けて調節したことはありません
1-5.東日本大地震以後、消費電力云々で非難されることが多い
夜間の電力使用で避難される理由がわかりません(ちなみに昼間はファンを使用しなければほとんどかからず、ファンを使用しても扇風機代ぐらいです)
1-6.地震時の倒壊による火災の心配(可能性は低いがゼロではない
基礎はコンクリートなので倒れても火災の危険はほとんどありません
困ったことに、蓄暖派は蓄暖までしか経験がないから、
判断基準がその狭い殻の中でしかできないことです。
知らないということほど強いものはない。
今ある蓄暖を捨てよとはいわないが、蓄暖に対する誤った価値基準は捨ててください。
それが知恵のある蓄暖ユーザーのあるべき姿なのです。
>あなたの豊富な経験と価値基準を存分に語ってくださいね
一昔前、蓄暖による輻射暖房の快適さを経験した御仁は、
その快適性を未体験派に言葉で力説したがほとんど効果はなかった。
未体験派にとって、輻射暖房という新しい暖房方法は言葉だけでは馬鹿の壁を乗り越えられなかったのだろう。
実際に体験した御仁のみが輻射暖房という馬鹿の壁を乗り越えたのです。
しかし、その話は一昔前の話。
蓄熱式による輻射暖房は蓄暖以外で様々な形で進化し、
エネルギー効率の悪い蓄暖は世界各国で暖房器具としては殿堂入りしようとしている。
その現実を素直に受け止められず、エネルギー効率の悪さという馬鹿の壁を乗り越えられないでいる御仁も少なからず残っています。
彼らには言葉による応酬では馬鹿の壁は乗り越えられないことは過去の経験からあきらかです。
その昔、蓄暖のよさを実体験で納得したように、新しい暖房方法を実体験すること以外に術がないといえます。
語れば語るほど不毛の議論が続くのです。
これからの暖房機器には、快適性、「超」省電力、ピークシフト機能が欲しいですね。
そうなると、多くの暖房器具が次々と殿堂入り候補になりそうで、実体験する機会や意味があるか疑わしくないですか。
個々の暖房器具にこだわるのではなく、お日様や家全体等も暖房の一つと考え、家の性能を踏まえて広い視野で我が家の暖房計画を考えるべきと思います。
こちらは少し春めいてきたので、例年より3週間ほど早く蓄暖の電源をOFFしました。
まだまだオーバーヒートはしないのですが、数カ月後の冷房効率を良くすることを狙っての試みです。
この冬、家全体が蓄熱していることを実感できました。
計測した訳ではないのではっきりは判りませんが、蓄熱するのに数週間以上かかったのではないかと思います。
日射が徐々に厳しくなることを考えれば、家全体の蓄熱解放は、それ以上かかるように思えます。
冷房も家が蓄熱したままでは効率が悪いでしょうから、季節より少し早め早めの対応が、トータルで効率がいい冷暖房になると思っています。
投票アンケートでみんなの意見を聞いてみませんか?
投票アンケート機能では、他のユーザーさんに聞いてみたいアンケートを取ることが出来ます(Twitterの投票機能と同様です)。詳しい使用方法はこちらのページをご参照ください。
<サンプル> タワー棟の予想平均坪単価は?
坪300万台14.9% 坪400万台前半44.8% 坪400万台後半23.9% 坪500万超16.4%67票SAMPLE