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一月実行のスレがないようですので立てました。
私個人は住友信託かグッドローンの長期固定を選択する予定ですが
年明けの金利がどうなっているのかいまからドキドキです。
よろしければ、お互いに有意義な情報交換をいたしませんか?
[スレ作成日時]2005-10-12 23:28:00
一月実行のスレがないようですので立てました。
私個人は住友信託かグッドローンの長期固定を選択する予定ですが
年明けの金利がどうなっているのかいまからドキドキです。
よろしければ、お互いに有意義な情報交換をいたしませんか?
[スレ作成日時]2005-10-12 23:28:00
私も1月実行です。
住友信託の長期+短期組み合わせにしました。
グッドローンも悩みましたが・・・がんがん繰り上げてがんばる予定。
スレ主さんはどのくらい借り入れ予定ですか?
02です
3300万を1500円短期(2年固定0.6)と1800万長期(30年2.58)にする予定です。
まだもうすこし時間があるので、まだ悩んでいる最中ですが・・・
01さん、スレ立てありがとうございます。
1月実行スレないな〜と思っていたところでした。
三井住友の長期+短期の組合せの予定です。
住友信託さん、金利低いですね〜。
つい、楽なのでデベ提携にほぼ決めてしまいました。
もっと勉強すべきだったかな。。。
年明けの金利気になりますね。
皆さん早速の書き込みありがとうございます。
1月実行のスレがなかったので「もしかして世間には1月実行の人はほとんどいないのでは....」
などとちょっと心配しておりました(w
>>02さん
長期と短期の割合については難しいですよね。私も同様に悩んでいるので、自分の整理の為に
ちょっとここに考えていることを記述させてもらいます。
将来の諸条件は全て仮定でしかないので、自分なりに納得のいくシナリオをたてて
配分する必要があるんでろうと思い、私なりにシナリオのポイントを考えてみたのですが、
①繰上返済の実現度と②特約期間経過後の金利水準の2点をどう考えるかにあると思います。
(私なりに考えなくてもこの2点ですかね....)
短期をまぜる目的はは平均金利を下げ、支払い総額を縮小することにあります。
但し、特約期間経過後の金利水準の変化を予測することが難しい為、長期一本
にして支払額を確定させ、支払金額の縮小は繰上返済のみで実現する方法が一方で
あるかと思います。この観点からざっとシナリオをきると以下の4パターンになるかと
思います。
シナリオA
長期+短期かつ短期特約期間の低金利を繰上返済で使い切ったor特約期間経過後の金利水準も現在と変わらない
シナリオB
長期のみに絞り支払額を安定させつつかつ繰上返済をがんばって、支払総額を縮小した
シナリオC
長期のみに絞り支払額を安定させたが繰上はあまりできず支払い総額は当初想定通り
シナリオD
長期+短期かつ短期特約期間経過後の金利が水準が現状より高く、支払い総額がCより高くなる
言うまでもなくお得度はA>B>C>Dの順番となりますが、AとD、BとCは表裏一体の関係に
ある為、A(D)はハイリスク、ハイリターン、B(C)はローリスク、ローリターンと整理できます。
(特約期間経過後の金利水準により、リスクの差は増減しますが)
次に各シナリオの実現度を個々人で検討する必要があり、更にシナリオAでは長期と短期の配分も
考慮して実現度を見積もる必要があります。(シナリオAは、短期特約期間中に繰上返済による
完済の可能性の高さ=当シナリオ採用の必然性となる)
更に、結果的にC,Dのシナリオとなった場合のリスクを想定しなければなりません。
(すいません、ちょっと眠くなったのでまとめは明日記述します)
>>06からの続き
上記のように整理したシナリオとその内訳について、どのように選択するかを
検討する手順を整理すると
Step① 繰上返済可能額の検討
長期一本で組んだと仮定し、月々の支払額の試算を行った後に、繰上返済へ回す
ことが可能な金額を見積もる。(月々の支払額は長期+短期の場合でも数万単位の
差異は発生しないと想定し、繰上返済可能額の試算を長期のみで支払った場合の
支払額をベースにおこなう手順としています)
⇒Case1 繰上返済がほとんどできそうもない: 長期のみとする。
⇒Case2 繰上返済可能額は所詮机上の数字でしかないので、これを当てにするのは
心配と感じてしまう: 長期のみとする
⇒1.2以外Step②へ
Step② 期待利益の算出
①で算出した年別の繰上返済可能額×特約期間で短期借入可能額をざっと見積もり
残りを長期で借入するとの内容で支払い総額(A)のシミュレートをおこなう。
その上で期待利益の算出をおこなう。
(全額長期のみで借入した場合の支払い総額 - (A) = 期待利益)
⇒Case1 期待利益が少なく、繰上が想定通り行えなかった場合に背負うリスクを
考えるとあまりメリットに感じられない: 長期のみとする
⇒Case2 期待利益が十分に大きいと感じられる: シミュレートした割合で長期+短期
の借入をおこなう。
という感じになるのではないでしょうか。又、上記Step②とあわせて
「短期借入について一切繰上ができなかった場合、特約期間経過後に自分が想定する
最悪の利率で借り換えをしなければならなくなった場合に家計が破綻しないか?」
もあわせて確認する必要があるかと思います。(最悪の利率というとこれまた将来の
予測になるので、不確実ですがとりあえず4%〜5%で試算すればよいかと思います。
無論、家計の破綻は一番避けなければならないことです。)と、この場をお借りして、自分の考えを整理させてもらいました。
2です。
Janさんの書き込みをよんで、私の頭も整理できました(笑)ありがとうございます。
やっぱり、長期and短期を半分ずつって形になりそうです。
Step2の②ですね。年0.5%上昇っていうシミュレーションをしてみたのですが、ますますわけがわからなくなりました・・・
悩める週末になりそうです。
私も長期+短期で検討中です。
ローンが2本になる場合、繰り上げ返済はどのように考えていますか?
短期を優先的に繰り上げる予定ですが、長期も返していかないと
当然期間は短くなりません。長期+短期でお考えの方はどのような返済プランを検討しているのでしょうか。
>09さん
02です。3300万を1500円短期(2年固定0.6)と1800万長期(30年固定2.58)の予定です。
繰り上げは2年に一度、100万を考えています。
金利の高い方を優先に返済し、金利が短期>長期になったら短期を繰り上げするつもりです。
いちばん効率的だと思うのですが、どうでしょうか・・・
10さんの組み合わせのケースの場合、もしボーナス払いを500万に設定するとしたら、
短期と長期のどちらに入れるといいと思いますか。
>10さん
私は逆な気がします。現在は低金利ですが、今後その幅はともかくとして
金利が上昇していくのは間違いないと思います。
金利上昇局面であれば、低金利時代に確定させた長期はそのままにしておいて
今後上昇することが間違いない短期の元本を少しでも減らすようにすべきなのかな
と考えます。(つまり、低金利のうちに使い切るという考えです)
>>11さん
12に記載した通り、やはり短期へ資源を集中すべきでしょう。
金利下落局面であれば相対的に高い金利の借入から返済すべきですが、
上昇局面では将来の動向が読みにくい低金利の借入分について早めに決着
をつけるべきかと思います。
ボーナス払いを組み込みたいということなのですが・・・
お久しぶりです。
長文を書いて疲れて以来ご無沙汰してしまいました。
さて、短期と長期どちらから返すべきかとの議論がありましたが
短期明け後の金利をどう読むかで変わってくると思います。
私の手元にある本によるとセオリーは
「金額が多く、金利の高いものから返済(上記例では長期)」とされています。
ただし、短期(特に2年固定など)は金利上昇リスクを抱えていますので
大幅に上昇すると考えるのであれば、>>12さんがかかれたように短期から
返済してしまうべきでしょう。
結局、「将来の金利水準」という誰にも正解が出せないものが、行動を決める主要因
となっていますのでどうしても不確実になってしまいます。
ちなみに私は短期と長期の分割について、
以下の二つで銀行にシミュレートを依頼し、その結果をみて考えるつもりです。
①1000万を15年特約、2500万を30年特約
②全額30年特約
現在の短期低金利時代がいつまで続くかは別として。
来年一月実行の私たちの借り方は
①長期固定・短期固定をミックスして借りる
②どちらを先に返すかは金利上昇予測をしながら判断
という結論になりそうですね。
(結局、こうなっちゃいました)
私の場合、短期は5年で0.5%の金利上昇というシミュレーションで作ってみましたが
最初は長期固定、途中で短期への繰り上げがbetterという結論になりました。
金額、期間によって様々ではあると思いますが
借りてからも返し方の悩みは続くことになりそうですね(苦笑)
長期金利ヤバくね?
なんか盛り上がらないなぁ(笑)
今日、住友信託で契約してきました。
「この先は間違いなく金利はあがりますね。うちも来年前半まではなんとかがんばります・・・」だって。
2年固定と30年固定を使用します。このスレと住友信託スレは本当に参考になりました。感謝。