風除け室つけますか？

北海道なら雪の為必須です。
ポストに雪が入りやすいし、飛び出た新聞がべっちゃべちゃになります。
玄関も雪が凍って開き辛くなりますし雪かきスコップも雪だらけになりますし･･･
実家がずっとフードなかったのですが、雪が凄すぎてやっと近年付けました。
今はとても助かってます。
夏は庭道具や三輪車等ちょっとしたものが置ける、雨に濡れないぐらじゃないでしょうか？
ただ、暑いです。でも長居する場所ではないのでメリットの方がおおいですよ。

最近多いですね、風除け室のない家。
近所でも新しい家には見受けられません。
風除け室ないと玄関寒いと思います。
今賃貸のメゾネットタイプで、風除け室がありません。
はっきり言って玄関の床凍っています。
家の中なのに滑ります。
風除け室があるとそこと玄関で一時冷気がシャットアウトされますので、その分冷気が玄関に入りませんので、凍ることもありません。
夏暑いということが懸念されますが、北海道の夏で熱いのは一時的ですし、今は網戸付きの風除け室もありますので、さほど問題にならないかと思います。網戸があれば虫問題も解決されますしね。
また風除け室は引き戸ですから、外に大雪が積もっても玄関が開かなくなるということがありません。
１０年ほど前に知人の家で、大雪が玄関前に積もって家に閉じ込められたという事件がありました。
何らかの形で必要かと思います。

富山のコンビニには風除け室ありましたね。
雪国でなくても、寒い日はあるといいなって思うことが多々あります。
玄関はただでさえ寒いので、風除け室あるだけでも
かなり温度が違うのではないでしょうか？
その分コストがかかってしまうし、場所も要りますが・・・
寒さの事を考えると仕方ないかな？と思えます。

＞Ｎｏ．１
風除け室のある家とない家両方知っているんですが、ある家は網戸をつけていたり、鉢植えなどを置いたりしていましたね。
夏は開けっ放しのことも多いです。
物は確かに置けますし、主人の実家が犬を飼っているのですが、犬が脱走しないのにも便利みたいです。
風除け室のある家って内側で二重扉になっていませんしリビングにもドアが付いていますから、その分断熱効果も高いのでしょうか。
風除け室のない友人の家は郵便物が中に落せるようになっていました。あと玄関前に階段が付いていることが多いかなと思います。
＞Ｎｏ．２
玄関が凍る凍らないという問題もあるんですね。
たしかに内側で二重扉になっていると玄関に冷気が溜まって冬は凍りそうです。
＞Ｎｏ，３
スーパーには必ず風除け室がありますね。
小さい規模の場合はありませんが、中規模以上の建物なら必ずあります。
二重扉なので家の中まで寒くなるということはストーブをとめない限りありませんが、場所の問題もありますね。

メリットデメリットとで言うと。。。
家全体の外観デザインで見ると、あまり恰好の良い物ではありません。
ただ、ガラス張りが多いのでかなり採光性はあります。
玄関の寒さもかなり軽減されます。
ガラス張りで恰好が悪くなることを気にするのであれば
ログハウス風にログ材などで仕上げればそれ程気になることも無くなると思います。

最近、確かに風除室が減ってきています。
あるＨＭでは、見た目が悪いので造らない。
自社の工法なら家の気密や扉の気密が優れているので
風除室は要らないと言われた人もいたそうです。
人の出入りに気密もなにもと思うのですが。。。そこは個人の判断でおまかせします。

風除け室あると便利です。
雪が降ると、雪かきをしますよね。
その道具をいつも風除け室に置いています。
すぐ取り出せて、とても便利な場所になっています。
夏は確かにあまり役に立つことはありませんが、
北海道なら、夏の事を考えるより、まずは冬の事を優先して考えた方が良いと思います。

考えてみると風除け室のある家の玄関や玄関ホールは非常に広いと思います。
しかし玄関が非常に寒いということはありません。
二重扉と言うこともあるかと思いますが、風除け室の役割である冷暖房を外に逃がさないという役割あってこそだと思います。
夏、風除け室の暑さが気になるなら網戸をつけてもらえばいいですしね。
傘なども風除け室に置けるのでいいですよ。家庭によってはそこでガーデニングしています。
また風除け室があることで、大荷物を持って子どもを抱えていても、どちらかを下においてカギを開け閉めできて便利です。
風除け室がないと地面に直接置くので、雨や雪の日は大変です。

そもそも風除け室というのは、寒い地域での防寒対策です。
最近の家にはない所があるみたいですが、これに代わる何かがあるのならまだしも
ただ無くすだけでは、メリットがあるようにはおもえません。
寒い地域ならではの知恵を予算や、見かけの都合でなくしてしまえば
それだけ大変な部分も必ず出てきます。
その地域ならではの知恵というのは、やはり守っていった方が良いと思います。
もしくは、それに代わる別の方法を取り入れたほうが良いと思います。