LDKの壁を無垢板にしたい旨を工務店に伝えたら、建築基準法で禁止されているといわれました。
ガスを使用する空間と同一空間の壁に燃える建材を使ってはいけないとのこと。
現状で、LDKは一部屋になるような設計を考えていますので、KだけではなくLDも無垢板使っては駄目ってことになるとのこと。
しかし、Kを何らかの方法で部屋として独立させればよいということも聞きました。
その方法として、引き戸などで間仕切る方法や、カウンターキッチンにしてキッチンを閉鎖的な空間にするなどがあると言われました。
が、一方で、５０ｃｍの下がり壁を付けるだけでよいはず、と別の工務店からの話もあり、何が正しいの！？って感じです。
ご存知の方教えて下さい。
[スレ作成日時]2008-12-11 16:07:00
50cmの下がり壁をつけてキッチン側を不燃材または認定を受けている準不燃材仕上げにすればＯＫ。
もしくはガスでなくてＩＨにすれば火気使用室でなくなるので下がり壁もなしでＬＤに無垢板使用できます。
ただしＩＨの場合は、建築主事の判断になるので地域によってはダメなところもあるかも・・・。
もうひとつ忘れてましたが2階建であれば2階にＬＤＫを持ってくればガスコンロでも下がり壁なしで無垢板を内装に使用できます。
3階建なら3階に。（ようするに火気使用室の上が屋根になれば大丈夫）
＞ただしＩＨの場合は、建築主事の判断になるので地域によってはダメなところもあるかも・・・。
「建築物の防火避難規定の解説」という本で「原則適用されない」と明記されているので大丈夫だと思います。
うちは天井を木にしようかとしたらスレ主さんと同じような状況になり、木目調の壁紙を貼ることにしました。
木にこだわりがあったわけではなく、木目調っていいなって思ってた程度なんで。
むしろオーブンキッチン＆ガスコンロの方を重視してました。
おかげで安くすみましたけど。
ちなみにHMに言われたのは02さんが言われたことです。
折衷案として下がり壁にして全開できる引き戸（折り戸）は？
うちも無垢板に関係なくオープンなＬＤＫを考えましたが「冷蔵庫や食器棚が丸見えだよ」と言われ、片付けが苦手な私は降参・・・カウンターキッチンとなりました
２５５センチのキッチンがそのままリビングに向いていて、通路横にキッチン出入口があります
オープンにしたらＩ型ではなくＬ型にしたでしょう
カウンターキッチンでも悪くありませんが未だに「Ｌ型にしてオープンにしたらどんな感じなんだろう」と想像しています
仕切るか仕切らないか・・・賭けですね
やはり下がり壁でＯＫみたいですね。
設計の幅が広がりました。
仕切る良さと、仕切らない良さ・・・難題です。
東京都荒川区西日暮里２-422-1 |
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6998万円～8548万円 |
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1LDK+S（納戸）～2LDK+S（納戸） |
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50.11m2～66.93m2 |
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総戸数 65戸 |
東京都江戸川区中央１-1246 |
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4398万円～6998万円 |
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1LDK+2S（納戸）～3LDK |
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60.06m2～71.83m2 |
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総戸数 49戸 |
東京都大田区池上８-406-1他7筆 |
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5400万円台～6900万円台※権利金含む |
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3LDK |
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57.54m2～64.78m2 |
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総戸数 36戸 |
