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新築2年目ですが、皆さんの家では、24時間換気、365日稼動してますかね。暖房、冷房時の影響があるのか24時間換気のメリット、デメリットを教えて下さい。ちなみに我が家では、冬は、停止してます。
[スレ作成日時]2009-03-25 21:25:00
新築2年目ですが、皆さんの家では、24時間換気、365日稼動してますかね。暖房、冷房時の影響があるのか24時間換気のメリット、デメリットを教えて下さい。ちなみに我が家では、冬は、停止してます。
[スレ作成日時]2009-03-25 21:25:00
365日、稼動してます。
人間も二酸化炭素を出しますから、新鮮空気が必要です。
隙間の相当大きな家なら、24時間換気止めても大丈夫でしょうが、そうでなけれれば、二酸化炭素濃度が高いかもしれません。
また、生活で発生した水蒸気が排出されず、一般的には24時間換気を止めると結露が起き易くなります。
もちろん、止めた方が、冷暖房エネルギーが少なくて済みます。
我が家は1種の熱交換型なので365日稼動しております。
と言うか切るスイッチ自体がないのです。
浴室にタイマーはありますが。
↑いやいや、スイッチはあすはずですよ。じゃないとメンテナンス出来ないのでは?
うちも一種熱交型だけど、強弱切り替えと3秒長押しで切るスイッチあります。
昔ながらの大工さんに言わせると、24時間強制的に換気せにゃならん今の家には嘆きたくなるそうだ。
オール鉄筋コンクリート作りなら構わないが、現代でも戸建の多くは木を使っている。
木の対敵は湿気とシロアリ、これさえ気を付ければ100年は持つ、本来の日本の家の姿だ。
通気を持たせた分だけ、冷え冷えするのが確かにトレードオフだった。
それがどうだろう、最近は木造でありながら高気密化して、本来「木」の持つ呼吸を止めた
これでは流石にどうしようもないので、無理やり換気装置を付けてしまった。
電気が無ければ存在も出来ない、植物人間の様な家になってしまったのだ。
一見のスペックは良いだろが、決して長生き出来そうに無い、不自然な姿の家になったのだ。
まあ30年持てば上等、それが日本の家に望まれる姿なのだから、仕方無いのかもしれないが。
タダでさえ湿気に弱い集成材や2X材をふんだんに使い、湿気も溜め込む家を作り気休めに換気する
耐久性を捨てて場当り的高性能を求めるのは、車や趣味の世界では普通に認められている。
家も趣味性の高い消費財と考えるのが妥当、これがこれからのスタンダードなのであろうか…
やっぱり第三種換気システムではだめでしょうか?
>05
木が呼吸することはない。
木材は死んだ細胞の集まり。
昔の民家は湿っぽくカビ臭い。
何故湿気が溜まるかを理解していない。
どんな家をもって住みやすいとするかは、住まい手が決めること。
冬に寒く、ヒートショックで人が死ぬことさえある隙間だらけの家を良しとすることはできない。
暖房費もかかり過ぎる昔の建て方の家で、老人がどんな不自由を負っているのか知るべき。
偏った考えは自分の家だけにすれば良いだけのこと。
昔ながらの大工さんの勉強不足が良く分かる言い回しです。
在来工法といわれる軸組み工法で100年もっている住宅があるのでしょうか?
伝統工法とゴチャ混ぜにしてますね。
で、第三種換気システムではどうなの??
夏は暑くて冬は寒いもんなんだ。
家なんか悪い意味で、家の中均一になってるぜ。
あまり快適な暮らしを知ってしまうと、モヤシっ子しか育たないぜ。
災害の時なんか特にな。
>09
第三種も集中ダクト排気なら悪くないでしょう。
消費電力が小さく、メインテナンスコストが小さい。
冬は給気温度が低いので、暖房でうまく緩和すれのが良い。
熱交換も短所があるので、どれが一番良いと言い切るのは難しいと思います。
みなさん沢山の意見有難うございます。やっぱり365日稼動していた方が家には、良いんですね。でも冬なんかせっかく暖房入れているのに何か寒いし隙間風入るしエコでは無いしみなさんどうしてるのかスレ立てました。
梅雨時期は切った方が、建物の為にも良いと思う。
梅雨だろうと切らないべき。
切ったなら、室内の絶対湿度は、
外の絶対湿度+生活で発生した水蒸気分
となり、
室内の相対湿度は、換気している時よりさらに上がる(一般にいう湿度とは相対湿度のこと)。
なお、絶対湿度は、梅雨よりも7~8月の方が高い。
絶対湿度を下げるためには、冷房や除湿するしかない。
化学物質のない家作りをして24時間換気はストップする。
これしか、乾燥から身を守ることはなさそうですね。
日本の家の平均寿命は、住宅ローン年数と大差ないんだよ
ベニヤとトタンの長屋風味からプレハブ住宅まで、今の家はその延長
世界の国々それぞれで、家作りの歴史は国の歴史に他ならない
日本は住宅において、歴史を捨てた先進国
家に暮す人も使い捨て感覚だから、作る方もそれに合わせてくれている
昔の家をジメジメ感じるなら、それは戦後の掘建小屋
事務所や住居用に作ったプレハブには換気扇が必須
高気密・高断熱で、数値的にはとっても快適、耐震性も抜群
そこを見習ったのが今の家だね。
>化学物質のない家作りをして24時間換気はストップする。
>これしか、乾燥から身を守ることはなさそうですね。
その通り。
でも大手で建てた人達にそれはきついんじゃないかな。
だから必死に否定するはずだよ。
>>14のように。
>化学物質のない家作りをして24時間換気はストップする。
>これしか、乾燥から身を守ることはなさそうですね。
現代木造家屋の気密性から考えると、常時換気をストップしてても過乾燥は防げないような?
あるいは生活による水蒸気を大きくできる環境なら、逆に木造躯体によろしくないような。
アンビバレンツですな。
>常時換気をストップしてても過乾燥は防げないような?
私は集成材や壁紙といった有害な接着剤を、
可能なかぎり排除した家作りをしましたから、
今年の冬から24時間換気をストップしています。
今までの乾燥がウソのように解消されました。
じゃ、室内は化学物質でいっぱいですね。
化学物質は壁紙や集成材など家からでるものだけではないですしね(^_^)
>19
人間が出す二酸化炭素の濃度を上げないためには、それなりの換気量が必要です。
学校環境衛生、ビル衛生管理法では、1000ppm(=0.1%)以下とされているくらいです。
建材のVOCだけ着目すれば良いということにはなりません。
>>21さん
あなたはまさか高気密の家に住んでいるのですか?
有史以来、そんな家に住んでいる人はいませんでした。
人類にどんな影響があるか分かったもんじゃないですよ。
せいぜい二酸化炭素の濃度と化学物質の恐怖に囲まれながら生活してください。
ちなみに化学物質たっぷりの家具も使わないことをお勧めします。
24時間換気・・・気になったので。
詳しい方!教えてください。
今、新築の施工業者を検討中なんですが・・・
換気に関して、あまり積極的でない工務店が多いんです。
なんとなく、義務化されたからつけているだけ。のような???
3種でも、ただ吸気口を各部屋に付けて、排気はトイレ、浴室についている程度。
それだと、今住んでいる賃貸と何ら変わらない気がして・・・
冬なんて、寒いから結局吸気口を閉めてるし。(現在)
ただ、気密にこだわっている工務店では、排気は一か所に集中して強制排気?
してる!というところもあって。
第3種でもダクト有、なしではぜんぜん違うような気がするのですが・・・
実際、どちらが良いのでしょうか???
私は、性能的にやはりダクト有?の方が計画換気!ってかんじがするのですが。
めちゃくちゃど素人な質問ですみません。
つまり静圧が低いファンだと高気密化された住宅では引っ張れないってことが一点目。
そして高気密化された空間ではファンを複数個設置すると互いに干渉しあい風量は単純にその和にならない事が二点目。その二点を考えると大風量高静圧のファンを一台だけ設置し、そして各所にダクトを配管するって事になるんよね。そして換気効率を上げるには気密化は必須という事。
低気密住宅&パイプファンなんてのは最初から機能してないので、ONでもOFFでも全く変らないよ。
上記は3種換気の事ね。一種熱交換型はもっとシビアになる。表示通りの熱交換率を発揮させるにはC値0.5以下が必須になる。C値2程度の家に熱交換一種を付けても熱交換率はずっとずっと落ちるんだな。
ここの住人には難しすぎたかな(笑)
一つ言えること、
24時間換気に力を入れているところは、
化学物質がいっぱいのところが多いです。
ですから、何がなんでも24時間換気は絶対に必要だと言って聞きません。
騙されないでくださいね。
>24時間換気のメリット、デメリットを教えて下さい。ちなみに我が家では、冬は、停止してます
ウチもちょうど2年目に突入した所です。(高気密高断熱、ダクトレス1種換気)
お住まいが高気密高断熱住宅ならば、24時間換気は止めない方が良いですよね。
シックハウスの問題もありますが、24時間換気を止めると壁内結露を引き起こす可能性がありますよ。
特に、石油ファンヒーターなど燃焼系の暖房器具を併用されている方はなおさらかと思います。
No.23
>第3種でもダクト有、なしではぜんぜん違うような気がするのですが・・・
>実際、どちらが良いのでしょうか???
施工されている家が高気密住宅か否かにもよります。
高気密住宅ならばダクトレス3種換気でも特に機能上の問題はないと思いますけど、比較的寒い地域にお住まいで換気システムに予算をまわせるならば1種換気+熱交換の方が相対的にみて寒い思いはしないと思います。
高気密住宅で無い場合は、話の通り、トイレ・浴室や台所など水場付近に換気扇がついていればokなので特に24時間換気システムの種類に拘る必要はないです、その分の予算を他の箇所に補填した方が良いと思われます。
No.24
>24時間換気に力を入れているところは、化学物質がいっぱいのところが多いです。
>ですから、何がなんでも24時間換気は絶対に必要だと言って聞きません。
24時間換気システムの設置はシックハウス問題の影響で義務化されてますから
「ウチはなくてもいいよ」っていう施工業者はいないでしょう。
寒冷地などでは暖房費を節約する為に24時間換気システムに力を入れている施工業者もあるかと思いますのでめったな事は言わない方が良いと思われます。
>22さん
隙間だらけの家ならば、
暖房で温度差が大きいとき、風が吹いたときに換気量が大きくなり、
経済的に暖かい空間を確保するのは出来ない。
逆に温度差が小さく風が弱いとき、換気量が減り、換気量は非常に不安定。
隙間が大きい家は、フタの開けっぱなしのポットのようなもの。
断熱材を入れても無駄になりますから、入れないくらいの方が潔い。
暖房をしない、あるいは暖房費がいくらかかってもかまわない、
温度差が大きくスースーしても良い人には、高気密は不要。
なお、日本以外の先進諸国の多くでは住宅の省エネ基準は強制。
>19
>私は集成材や壁紙といった有害な接着剤を、
>可能なかぎり排除した家作りをしましたから、
>今年の冬から24時間換気をストップしています。
>今までの乾燥がウソのように解消されました。
釣りかもしれないけど一応書いておく。
24時間換気止めると、冬場躯体が結露するのでそこからカビが発生し
せっかく極力除外した有害物質を自ら発生させる事になりますよ。
あと、木造なら結露からくる躯体の腐食による心配もありますね
(鉄骨でも錆びるから木造ほどでは無いにせよ条件同じ)
老婆心ながら、せめて気温変化の激しい時期は24時間換気を作動させる事をお薦めします。
>20
>じゃ、室内は化学物質でいっぱいですね。
>化学物質は壁紙や集成材など家からでるものだけではないですしね(^_^)
シックハウス症候群は花粉症と同じで現代病に近いので気にならなければ全然問題ない訳か
現に19はまったく影響出てなさそうだし。
>常時換気をストップしてても過乾燥は防げないような?
私は集成材や壁紙といった有害な接着剤を、
可能なかぎり排除した家作りをしましたから、
今年の冬から24時間換気をストップしています。
今までの乾燥がウソのように解消されました。
もちろん家具は化学物質のない手作りのものです。
高くつきましたが。
家電製品やコンピューターも自然素材なんでしょうね。羨ましいです。
やはり難しすぎたらしい
本当に賢い人なら難しい事も易しく教えてくれるものです。
一流大学出の教え方下手な先生みたいでカッコ悪いよ。
>>30
>>家電製品やコンピューターも自然素材なんでしょうね。羨ましいです。
自然素材の家電製品やコンピュータはかなり価格が高めなので、30さんに手が届くかどうかわかりませんが、やはり高いだけあっていいものですよ。
今も自然の香りを楽しみながらパソコンを楽しんでいます。
まぁ、普通は化学物質の怖さは知らない人が大半だからな。
少しは勉強したら?
自分の家族の事だろ?
なまじ勉強するとノイローゼになっちゃうよね。
特に都市生活者は焼け石に水ですよ。
>32
面倒臭いけど教えてやる。
3種は室内を負圧にできなければ換気できない。
負圧にする力=最大静圧 と考えてよろしい。
パイプファンの最大静圧は10pa程度。高性能セントラル3種は300pa以上
複数台の換気ファンは互いに引張りっこをするので1台で全て賄う事が大事になるので、静圧が高いだけではなく大風量も必要。
1種が更にシビアになるのは、内外差圧が無い為、3種と比較して空気は自由に出入りできるから。
C値2.0内外温度差30℃風速2.5mの状況下での自然換気回数をそれぞれ比べると、
3種は0.16回/h 1種は0.81回/hになる。
つまりC=2.0程度の家では、熱交1種をつけてもそれの1.6倍の隙間風が入っていることになるだな。
機械換気と合わせて2.1回の換気回数があり熱交換器を通るのはその内の1/4だけ。
熱交換率70%でも実際は15%しか交換していない計算になる。
上記条件で1種の家が自然換気回数が0.1回/h以下になるのはC=0.3を下回ってからになる
(ちなみに3種はC=1.0以下になれば自然換気回数はゼロになる)。
それが出来ずに熱交1種を付けるのはワンボックスカーにエアロパーツ付けている様な物だな
↑
化学物質いっぱいの家にされちゃったみたいだね。
お察しします。
36は理論ではなく単なる思い付き。
1種と3種の理屈が一緒になってる。
設計屋の話じゃないね、配管工かなんかかな、高卒の(笑)
気密測定士の教科書に当たり前に書いてある事なんだけどね。
じゃああなたがガツンと1種2種3種の特徴を個別にまとめちゃってくださいな。
↑
化学物質いっぱいの家の人達でだけで一生懸命24時間換気に励んでください。
無駄なこことも知らず、この先も何十年と24時間換気。
みなさんはこのようなスパイラルに陥らないでくださいね。
↑
きっと、隙間だらけの家で、開放燃焼のファンヒーターやストーブを使い、
窒素酸化物と揮発性有機化合物たっぷりの環境で過ごしているのしょうね。
有害な化学物質よりはマシでしょ。
昔から人間は隙間のある家で物を燃やして暮らしてきました。
もちろん無駄な24時間換気も必要ありません。
↑
やっぱり24時間換気を気にする家は化学物質がモクモクしてるね。
見れないよ~!!
>43
>有害な化学物質よりはマシでしょ。
何も知らないとは、あぁぁ、恐ろしい~
化学物質そのものは、必ずしも害は無いのです。
http://www.safe.nite.go.jp/management/about/index.html
開放燃焼のファンヒーターやストーブが出す揮発性有機化合物は、英語でVOCのことで、シックハウス問題で指針が示されて成分のことですよ。
また、一酸化窒素、二酸化窒素はWHOのガイドラインや大気汚染に関する基準もあります。
これらをガンガン出して、指針値を簡単に超えるというのに・・・
>化学物質そのものは、必ずしも害は無いのです。
24時間換気とは化学物質を家の外へ排出するための物です。
そして24時間換気を義務付けたのは、
HMに集成材等の人体に有害な建材を大手を振って使ってもらうためです。
何故かって?
HMは利幅が上がり、顧客は安く購入出来る。
みなさん騙されないように。
その化学物質は換気される前に、私達の体の回りに沢山まとわり付いて様々な体調不良を引き起こします。
家具等は規制がないので余程注意しなければなりません。
↑
未だ化学物質の意味を理解出来ないようですね。
化学物質とは、洗剤、繊維製品(カーテン、衣料品他多数)、化粧品、ペットボトルなど、身のまわり沢山あるものです。
http://www.iph.pref.hokkaido.jp/charivari/2004_06/2004_06.htm
規制されているのは、揮発性のある
ホルムアルデヒド(VVOC)やVOC(トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレンなど)です。
>規制されているのは、揮発性のあるホルムアルデヒド(VVOC)やVOC(トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレンなど)です。
だからみんな困っているのですよ。
人体に有害な化学物質のうち、
規制されていない物の方が多いのです。
そんなことも知らないの?
>>51
(50じゃないよ)
正しいかもしれないが、抽象的な表現で人をあおるのはやめてくれ。
ちゃんと理解してるなら、規制から外れている有害物質の10や100は
示せるのんじゃないの?
感覚で書いてるだけならただのば*だね。
51の人は、単に集成材を使われると困る業者の人なんでしょ。
有害物質を大量に出す開放型燃焼器具を平気で使ってるくらいだから。
なんだか話がゴニョゴニョしてるけど、家の中は換気しないと有害物質が溜まる、高気密である程ね
燃焼も持ち込んだ家具なんかも含めて。湿気も一緒。
この辺だけなら揚げ足取ってゴニョゴニョ言いたくならないでしょ。
ゴム引き合羽は通気せず、暖かいが良く蒸れる、そして臭い
これを基本に応用して、後は換気しときゃいいだろう みたいなのが現代の家
いいか悪いかは別として、現状有効なのは確か。
将来的には、すっかり忘れられる技術の可能性もあるけどね。
一酸化炭素中毒になっちゃうよ!
部屋にカビ菌増えちゃうよ!湿気すごいよ!
ここで建てる家は24時間換気をフル回転しないと化学物質過敏症になるって本当ですか?
って試しにHMに聞いてみな。
24時間換気の利点ばかり言って核心については言わないから。
「法律で24時間換気を義務付けてますから」がせいぜいだよ。
そんな家に暮らしたいと思いますか?
>56
>そんな家に暮らしたいと思いますか?
シックハウスは現代病だからそんなに心配する必要ないよ。
いわゆる除菌、除菌の生活で弱くなってしまった人がかかる病気。
丈夫なヤツはそこそこ悪い環境だって平気だし、弱い(厳密には過剰反応)ヤツはそこそこ良い環境だって発症する。
56がどんな家に住んでるかわからないけど、24時間換気の背景や弊害なんかそんなに気にしなくてもいいんじゃないの?
ま、段ボールハウスなら、シックハウスにはならないだろうけどね
>シックハウスは現代病だからそんなに心配する必要ないよ。
心配しないのはあなただけ。
花粉症と同じで体に蓄積され、
ある一定以上の化学物質を浴びると、
もう普通の生活はできません。
それこそ山奥で暮さねばならなくなります。
ちなみに花粉症は汚い環境の人ほどなりにくい現代病ですよ…
じゃあ!私は汚いのね(T-T)
>59
心配しているのに開放燃焼暖房器具を使っているとは支離滅裂ですね。
シックハウス症候群の大きな原因の一つは、有害な化学物質である暖房器具からの燃焼ガス。
千種保健所の調査でも:エアコソやホットカーペットなどの電気による暖房を行っている家庭よりも、ガスストーブや石油ストーブなど室内排気型の暖房器其を使用している家庭の方が、空気中の窒素酸化物やホルムアルデヒドの濃度が高いという結果がでています。
http://www.ylw.mmtr.or.jp/~noryuasa/aero.html
家だって有害ですよ。
無尽蔵に有害物質との接触が増えて問題になり、最近はやっと規制されてるだけ
別に現代人が弱くなって過敏症になった訳じゃなく、生まれる前から科学物質に晒されて
体質が変わってしまったんだよ。
腐りにくいものばかり食ってたら、自分も腐らず長生き、そんなこたぁおそらく無いでしょ。
花粉症も杉の多い山間部の人より、都会に多いです、ディーゼル排ガスとの混合が
かなり悪いとのデータもありました。
あえて密閉させた部屋の換気をしない ある意味自殺行為ですよ
危険だから強制的に換気しちゃえってのも、あまりに安直な話ですけどね。
あと排気で負圧にするのは全体の換気には不向きです、デッドスポットが発生して良くないです
加圧で各所から排気させるのが本来は理想。
まあ24換気システム自体がいい加減なもんですから、誰も気にしませんけどね。
あなたもかなりいい加減でしょう…
>66
電気を消費する換気を否定するのは簡単なこと。
しかし、それが外と異なる環境を少ないエネルギーで安定かつ確実に得られる方法。
電気も化石燃料も使わない生活する覚悟も実践も少しも出来ていない人が、そんなこと書いても、説得力はゼロ。
珪藻土も危ないと聞いたことがあります。
近い将来使われなくなるとかならないとか。
接着剤って澱粉だろ?自然素材だよ。
>あと排気で負圧にするのは全体の換気には不向きです、デッドスポットが
>発生して良くないです
>加圧で各所から排気させるのが本来は理想。
>まあ24換気システム自体がいい加減なもんですから、誰も気にしませんけどね。
残念、負圧(3種)もしくは等圧(1種)でないと、水場等で発生する細菌なんかがうまく排気されない問題が残るので第2種換気は個人住宅用ではあまり採用されていない。
>>44
で書いたろ?
>まあ24換気システム自体がいい加減なもんですから、誰も気にしませんけどね。
24時間換気がいい加減なのではなくて、高気密住宅でない24時間換気は重要視する必要がないだけ。
>>71さん
壁紙の有害な接着剤を擁護したいのですか?
いまだに有害な接着剤の方が多いんですよ。
24時間換気があるから気にしないHMが多いんです。
無害のシックイの方ががいいんじゃないですか?
わざわざ有害な家にして24時間換気なんて本末転倒です。
>いまだに有害な接着剤の方が多いんですよ。
F☆☆☆☆以外使わないでしょ。
それ以外は、使用面積を制限されるので、建築基準法違反ということ。
>24時間換気があるから気にしないHMが多いんです。
具体的なHMを挙げることも出来ないくせに。
24時間換気があるから気にしない、ではなく、24時間換気とF☆☆☆☆があれば、後は住まい手がどうなろうと知ったことではない、と建築基準法が決めています。
特に、F☆☆☆☆はトルエンやキシレンで代替しても表示できるのが問題。
F☆☆☆☆は有害物質たっぷりですよ。
ネットで調べれば誰でも分かります。
ダマされないでください。
>>シックハウスは現代病だからそんなに心配する必要ないよ。
>心配しないのはあなただけ。
>花粉症と同じで体に蓄積され、
>ある一定以上の化学物質を浴びると、
>もう普通の生活はできません。
>それこそ山奥で暮さねばならなくなります。
シックハウスを有機溶剤かなんかと混同してません?
花粉や化学物質が体内に蓄積されて~のくだりは、あくまでも体が過敏に反応しているからであってホントに溜まっている訳ではないでしょう。
確かに、花粉症やシックハウス症候群にかかり苦しんでいる人がいるし、政府方針も含め今の家作りに問題がない訳ではありませんが、同じ環境にいれば全員が発症するものではなく、同じ環境でも「出る・出ない」に分かれる現代病ですよ。
正体も解明仕切れていない化学物質が怖いから、無害(←これもまた曖昧ですが)な物で家作りするって考えもアリだと思いますが、むやみやたらと抽象的な意見で人を煽るのはいただけませんね。
で、わかっている事は1っ。
現在の家で24時間換気は止めちゃ駄目、それは化学物質云々って話より躯体(建物そのもの)を結露から保護する目的があるからです。
でも高気密でなかったらそんなに気にする事もないよってのも本音。
>これが快適に暮らす一番良い方法だと思います。
寒い地域でなかったり寒さに耐性があれば、本当にいい方法かもしれませんよ。
その分の予算を土地にあてて立地条件を良くするとか暖房費にあてて快適空間を演出する事だって出来ますしね。
中気密は最悪!
気密のむらも大きく、自然換気むらも大きい。
当然、計画換気は出来ない。
さらに、内部結露も起こりやい。
>さらに、内部結露も起こりやい。
気密性がそれほど高くなくて断熱性が高いからじゃないの?
気密性を高めずに断熱材を多く入れると内部結露しやすくなるよ。
計画換気が意味をなさない(と、いうか重要でない)は理解出来ますが
気密むら、自然換気むらのくだりについては意味がわかりません
具体的にどんな状態なの?
中気密は狙って中気密に出来るわけではありません。
隙間が無いようにしているつもりだけど、そうでは無いという状態です。
なので、隙間が大きい部屋もあれば、そうでない部屋も出来るということ。
どの部屋も隙間だらけのそうとうな低気密なら自然換気で必要換気量が確保出来ても、隙間が少ない部屋は換気量が取れないことになります。
また、温度差、風圧で大きく換気量は影響を受けますから、これらが小さい状態で必要換気量を確保できるようにするには、かなり大きな隙間が必要となります。
これを意図しないで実現することは、サッシも使わず隙間だらけの建具にするとかしないと不可能で、実際には、故意に換気口でも設けないことには難しいはずです。
それと、断熱材が少なくとも、屋外へ発散できる水蒸気より室内から壁内へ流入する水蒸気が多い条件や壁内で露天温度以下に水蒸気が冷やされれば、壁内結露します。
また、断熱材が少なくければ、当然、屋内壁の温度が低くなり、表面結露も発生しやすくなります。
押入れなどは、表面温度が上がらず、特に発生しやすくなります。
これらは、高断熱かつ壁内への水蒸気流入を十分抑える(防湿)しないと防げません。
↑最後の行の「高断熱」ですが、正確には、
気象と室内条件に応じたそれなりの断熱ということです。
表面結露の余裕を大きくするには、断熱が良い方が良いのは言うまでもありません。
>断熱が良い方が良いのは言うまでもありません。
有害な化学物質がないのが一番良いのは言うまでもありません。
そうすれば24時間換気をストップできますよ。
これでやっと乾燥から開放されます。
>これでやっと乾燥から開放されます。
隙間が少なく適正換気量で24時間換気している家よりも、隙間が大きな24時間換気を止めている家の方が、外へ逃げる水蒸気の量が多くもなり、より強く加湿しなければ、乾燥感を防げないことになります。
また、乾燥した冬季に、室内と外の温度差の増大、強い北風などで隙間換気量は増大し、より乾燥が強くなります。
さらに、防湿シートを施工していなければ、壁や天井などからも水蒸気が外へ逃げますから、より乾燥します。
加えて、断熱不十分で結露する家なら、水蒸気が水に変わるということ=除湿されることですから、より乾燥します。
>>85さん
24時間換気に頼り切って有害な化学物質を多量に使用しているHMが多数派です。
私はそれが嫌でしたので建材一つ一つ自分で確認しました。
そして今年の冬に24時間換気を止めてみました。
すると昨日までの乾燥がウソのようになり、喉もいたくなりませんでした。
24時間換気を止めることができる家は乾燥に悩まされる事はありませんよ。
漆喰が禁止になるかもしれないのは、アスベストに近いものの混入があるからでしょう
昔は石綿だって立派な建材でしたね。
グラスウールでさえ、将来的にはどうなる事やら…
自分でグラスウール揉み揉みして「これは安全そうだ」と思う人なら心配は要りませんが。
高気密と24換気の関係を簡単に知りたいなら、ユニットバスの風呂場で感じればいい
湿気と換気の関係がすぐ解る。
>湿気と換気の関係がすぐ解る。
乾燥と換気の関係がすぐ解る。
冬場は乾燥して家族全員風邪をひきますよ。
そんな生活が豊かといえますか?
>冬場は乾燥して家族全員風邪をひきますよ。
相対湿度が低いより家の中の温度が低いとか低い部屋がある方が風邪をひきやすい。
実際、試してみれば分かるでしょう。
海外の湿度低めの気候のところ、日本でも高原の夏など、風邪をひきまくって人が住めないことになります。
自分は、珪藻土が禁止になると聞きましたよ。
24時間換気なんてしていたら、
冬場は乾燥して家族全員風邪をひくと思いますよ。
珪藻土よりは漆喰がいいですね。
2階トイレや24時間換気が不要だと息巻いている人、実は設備のないボロ家住人だったりして。
隙間だらけで、寒さと乾燥が激しく、風邪をひく家なのでしょう。
冷蔵庫に入れた穴だらけの紙袋の中と同じ状態です。
↑冷蔵庫の中に24時間換気付クーラーボックスを入れても乾燥する。
↑24時間換気で失われる分の多少の加湿で済む。
うちは北海道に9月に新築しました。オール電化のパネルヒーター&24時間換気のせいで、湿度は常に40パーセントを下まわってる。加湿器つけてるのに。朝おきた時の湿度なんか30%もいってない。けど家族三人、この冬だれ一人風邪ひいてないよ。
↑
正解。
風邪をひかないのも、その通りですね。
20℃くらいの暖房時で相対湿度30%もあれば、乾燥感も無いことが実験でも確かめられています。
良く湿度と言いますが、温度が低ければ相対湿度が高くても絶対湿度は低い。
温度が低いと鼻の粘膜も正常に働かない。
冬の雨や雪の時、外にいれば相対湿度は高くとも、風邪をひかないわけではないことからも明らか。
湿度が低いと体感温度が劇的に寒いんだけどね。
全体をラッピングしちまってる家が良くて、自然の換気も調湿も出来ない様な代物を選んだなら
機械的な換気による乾燥は覚悟するべきでしょう、家の為には。
目先の快適性を選んだのだから、たとえ鼻血が出ても結露で家をダメにさせない
強い意志を持った方がいいでしょう。
室温20℃程度での湿度の体感温度への影響は少ない。
湿度を20%も上げて、やっと1℃程度。
部分暖房で室温が10℃を下回る部屋があれば、湿度が高いと逆に体感温度が下がる。
それよりも壁などからの放射熱の影響の方が遥かに大きい。
室温20℃でも壁の表面温度が10℃なら体感温度を5℃も下げることになる。
断熱不十分で間欠暖房の家だとこのような状態になり、かなり室温を上げるか、輻射温度の大きいストーブなどの暖房機を使わないと寒いことになる。
今、気密断熱が良く24時間換気の家に住んでいる人のほとんどは、過去に断熱悪く隙間が多い寒い家に住んでおり、両方の違いを体験して知っている。
それに対し、気密断熱と24時間換気を否定する人は、未体験での単なる憶測に過ぎない。
また、断熱と気密防湿が悪いと、非常に結露しやすいことも分からないのだろう。
気密断熱博士が暴走です。
>No.99
おおむね同意。でも1点だけ・・・
>また、断熱と気密防湿が悪いと、非常に結露しやすいことも分からないのだろう。
気密性が悪くても断熱性が低ければ結露は頻繁に発生しないのでは?
古き良き時代の住宅では結露(乾燥)は無縁ですよね。
住宅が高気密化した背景には、断熱性を高めた故に上でも述べられているような結露が発生し問題になった為、気密性を高めた住宅が登場したのだと理解してます。
※ここでは24時間換気については直接関係がない←24時間義務はあくまでもシックハウス対策なので・・・
ただし、断熱性気密性が低い住宅で石油ストーブ等、開放型燃焼系暖房器具を使う事で温度差が条件による内壁結露なら納得なんですけど・・・。