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新築2年目ですが、皆さんの家では、24時間換気、365日稼動してますかね。暖房、冷房時の影響があるのか24時間換気のメリット、デメリットを教えて下さい。ちなみに我が家では、冬は、停止してます。
[スレ作成日時]2009-03-25 21:25:00
新築2年目ですが、皆さんの家では、24時間換気、365日稼動してますかね。暖房、冷房時の影響があるのか24時間換気のメリット、デメリットを教えて下さい。ちなみに我が家では、冬は、停止してます。
[スレ作成日時]2009-03-25 21:25:00
>家だけじゃなくて色々なものから科学物質はでるし
頭があまりよくなさそう・・・・
4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
>>610
>トータルで考えれば、計画換気を前提として、F☆☆☆☆レベルの建材で妥協、空気質測定が基準値を満たしていれば良しとするのが合理的であり、それ以上やっても単なる自己満足でしょ。
それは違うでしょう。
F☆☆☆☆レベルの建材で妥協したいのは、建材メーカーとハウスメーカーでしょうよ。
化学物質放散ゼロを義務化されたら今までボロ儲けしてきた業界が完全に成り立たなくなってしまうから政府官僚に猛烈な圧力をかけてザルのような法律にした、という話が真実でしょう?
合理的とは商売の話ということでしょ。ふざけた話です。
>チャンバー法による電子機器からのVOC等放散測定方法の標準化
何が言いたいのですかね。よく分からないですね。いかにもお役人口調のお前はこれを読んどけ、みたいなレスです。
建材メーカーやハウスメーカーと癒着してきた天下り法人の関係者さんですか。
そこまで書くのであれば、ご自分の立場を隠さず明確にされた方が宜しいのではありませんかね?
>家だけを完全なる有害化学物質ゼロとしても、計画換気無しでは、住環境として問題があることが分からないの?
家を完全に無毒化すれば24時間連続機械換気に頼らなくとも実際に住んでいて問題がないと申し上げています。
>貴方の家には、電線も電気製品も無いんですね?
>貴方は、この掲示板に何を使って書き込んでるのですか?
何が言いたいのか、これまたまったく不明ですね。
私が今書き込んでいるPCは欧州の厳しい有害物質規制基準を満たしたものであることが説明書に大きく記載されています。
勿論実際に使用して何も問題は感じませんし、まして電線?電気製品?云々とは笑止千万。
何か問題を提起したいのであるならば、それなりの論拠を述べていないと何の説得力もないですね。大丈夫ですか?
いちいち面倒くさいので、ここから先はこの質問に答えたら先に議論を進めてもよいと思いますがいかがでしょうか。
【24時間連続強制換気は1日に12回も家の内部の空気を全部交換しろと言うものですが、家を完全無害化しても尚、12回空気を入れ替えねばならない家電品・家具・生活用品類とは一体何なのか、根拠を示して戴けませんでしょうか?】
宜しくお願いいたします。
>4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
他人には根拠を求めて、
自分は根拠を出さないのね。
難しいことはわかりませんが、これから新築する場合のおすすめの換気種類、機器を教えていただけますか?
私は<<570, <<571, <<591, <<596, <<599, <<605, <<607, <<609です.
<<598, <<602, <<606, <<608, <<613さん
>【24時間連続強制換気は1日に12回も家の内部の空気を全部交換しろと言うものですが、家を完全無害化しても尚、12回空気を入れ替えねばならない家電品・家具・生活用品類とは一体何なのか、根拠を示して戴けませんでしょうか?】
「12回空気を入れ替えねばならない根拠」ということでよろしいでしょうか.
家電品,家具,生活用品類は一体何なのか,に根拠という言葉はおかしいので.(この場合列挙ですよね)
12回入れ替えるというのは0.5回/時に24をかけたという解釈ですね.
炭酸ガスが1000ppmを超えないようにするためには,就寝時の必要換気量は20m3/時で活動時は30m3/時なんだそうです.
建坪40坪として132m2で132×2.3m(天井の高さ)×0.5回=150m3ので,人が5人いると150m3/時の換気で炭酸ガスの濃度が維持できるという計算のようです.(ですから家にいる人数や,家の広さによって必要換気量は変わってきます.)
これでも二酸化炭素は問題ないです.と言われれば私もあきらめます.
詳しくは571にも書きました「スラスラわかる断熱気密のすべて」のP57-72を読んでください.これが私の根拠の出所です.
>>616さん
完全に間違っています。だから「家電品は云々がおかしい」、となるのです。
606をもう一度お読み願います。何度書いても理解できないですか?
4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
炭酸ガスの問題を私は論じているわけではありません。最初からそれ以外の有害物質について書いているはず。
炭酸ガスの問題をクリアしても尚、4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
これでもまだ理解できないですか?理解していて書いていますね?
私が特に問題視しているのは、
「炭酸ガスを隠れ蓑にして揮発性有機化合物の問題を意識的に無視しようとする」考え方なのです。
>炭酸ガスの問題をクリアしても尚、4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間
>連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
何度も聞かれたこれの根拠はまだ?
国土交通省、「室内空気中の化学物質濃度に関する実態調査結果」(平成12年度)発表
国土交通省は29日、「室内空気対策研究会」(委員長:今泉勝吉工学院大学名誉教授)が平成12年度に実施した、住宅室内の空気環境に関する全国調査結果を発表した。
調査は全国の住宅約4,600戸(有効データ約4,500戸)を対象に、蒸気拡散式分析法による簡易測定機器(測定バッジ)を用い、室内空気中の約24時間の平均濃度を測定した。
これによると、ホルムアルデヒドの平均濃度は0.071ppmと厚生労働省の濃度指針0.08ppmを下回ってはいたが、同指針を超える住宅が約27.3%あった。
またトルエンの平均濃度は0.038ppmで同省濃度指針0.07ppmを下回ったが、ここでも同指針を超える住宅が約12.3%、キシレンでは0.005ppmで濃度指針0.20ppmを下回っているが、同指針を超える住宅が0.13%あった。
617さん
>4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
根拠がないと理解ができないんですよ.「つまり問題があると」と繰り返す事が根拠ではありません.その根拠というのは622さんが出しているようなdataなんですよ.
622さん
このdataの中に,気密や換気条件によるサブグループ解析があるかご存知でしょうか.厚生労働省の濃度指針を超える住宅の中に,F☆☆☆☆建材を無制限に使用し,高気密で機械換気をしている住宅も存在しましたということであれば,617さんのいう通りだと思います.
617さん
とにかく,私の勧める本を読んでみてください.それからですね.議論は.あとF☆☆☆☆を4☆☆☆☆と書くのはおやめになったほうがいいと思います.
617さん
平成17年度 室内空気に関する実態調査報告書を見つけました.
2室内濃度指針値を超えた住宅について (ホルムアルデヒドについて)
2000年度調査においては新築住宅の調査件数のうち28.7%が、厚生労働省の定める室内濃度に関
する指針値(以下指針値という)を超えていた。しかし、超過率は年度ごとに低減し、2005年度で
は超過率が1.5%となった。実数では1,181件のうち18件となっている。指針値超過率については
2002年度までの2年間で28.7%から7.1%へと大きく減少したが、建築基準法の改正をはさみ2003
年度から2004年度にかけて5.6%から1.6%へとさらに一段と減少した。2005年度の指針値超過率
は1.5%と2004年度とほぼ同等となっている。
2004年度から、改正建築基準法の適用を受ける住宅で指針値を超えたものについては、再測定を
行い、再測定においても指針値を超過したものについては、調査協力者に承認を得た上で現地調査を
実施した。
2005年度調査で指針値を超えたのは18件であった。最初の測定時に調査協力者があえて24時間
換気設備を停止したり、30°Cを超える高温条件で測定する例が見られたため、換気設備を作動させる
条件で再測定を行った。このうちデータが得られた13件のうち10件は指針値以下であることを確認
した。再測定においても指針値を超過した3件について、1件はふだん換気設備を稼動させていない
シアタールームであることを確認したので、他の2件のうち了解が得られた1件について現地調査を
行った。
現地調査を行った住宅については、測定室である寝室とクローゼットの床に用いられているタイル
カーペット(等級不明)からF☆☆☆相当のホルムアルデヒドの放散を確認した。またこれに対し、
換気経路にある引き戸の気密性が高く、換気風量が不足しており、これがホルムアルデヒド濃度が指
針値を超過した原因と判明した。また、必要な換気量が確保できれば濃度が指針値以下となることを
計算上確かめることができた。
とあります.
これでも換気してもだめだと言い張るおつもりでしょうか.
605さん
>根拠がないと理解ができないんですよ.
原理主義者に論理的な議論は無理ですよ。いろんな人が根拠を求めても、そこだけは無視してるんですから。
>>613
>4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気
>でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
測定値として給気・排気の換気量が適正に得られている環境で、どう問題があるのか、
データを示してください。
それが無いことには、ただの戯言としか感じられません。
>合理的とは商売の話ということでしょ。
ただ一人の一般消費者としての視点で書いています。
>建材メーカーやハウスメーカーと癒着してきた天下り法人の関係者さんですか。
住宅産業とは全くの無関係、ただの住人です。
貴方が業界の関係者さんなんでしょう?
>私が今書き込んでいるPCは欧州の厳しい有害物質規制基準を満たしたものである
>ことが説明書に大きく記載されています。
厳しい?
消費者に大きな負担を強いることなく製品化出来る範囲のはずですが。
RoHS指令で規制されているからといって、製品に有害物質を全く含んでいないわけでもなく、
最大許容濃度が定められている、あるいは、製品により一定量の適用除外もあるといった
ものに過ぎません。
>勿論実際に使用して何も問題は感じませんし、まして電線?電気製品?云々とは笑止千万。
つまり、有害物質を含んでいる、あるいは、揮発成分があっても、害は出ていないということでしょ。
要するに、人間に害を及ぼさない範囲に出来れば良い程度の問題でしょうと言っているのです。
なるほどね。
24時間換気が義務化され実態調査でも基準範囲内なのだから何も問題はないと言うが、それがウソでないなら実際には何も世間に問題は起きていない筈だよな。
ならば、法律改正後もシックハウス患者が一向に減少する気配が見られず、むしろ化学物質過敏症にまで進展する事例が増加している不気味な現象を君たちは一体どう説明するのかな?
そんなことは知らない、ってか?
そもそも国の定めた規制対象物質と許容量の考え方に致命的な誤りがあったのではないの?
なぜ先進国の中で日本だけ規制が甘かったの?
最初は2物質だけしか規制しない異常な業界偏重だったよね。
なぜ国は今だに化学 物質被害リスクの全容を把握できていないと言っているの?
なぜシックハウス症候群はついに保険適用にせざるを得なくなってしまったの?
推定患者70万人の救済措置が不要であるならば保険適用などには絶対にならないよね?
この財政難なのに。
規制範囲内だから安全であるだとか24時間換気だから安全だなどと言うのが、そもそも根拠の曖昧なウソと仮説で固めた安全神話だから、すでに破綻していると言う事になる訳だよ。
>なぜ先進国の中で日本だけ規制が甘かったの?
HMがこぞって政治家に献金をしたから。
利幅の大きい建材(集成材や輸入無垢材)をHMは使いたいのです。
国民は安いものしか買ってくれませんから。
分かってあげましょうよ。
なるほどね。
国(厚生労働省)の「指針」自体が「住宅業界と政治家・官僚との完全な癒着による妥協の産物」であり嘘まやかしであるから、何もシックハウス問題が進展せず解決をしていない、ということになる訳です。
成果を見れば政策が完全に誤りだったことが解る。
西洋には「果実を見てその正邪を知れ」とかいう諺がありましたね。
おやおや。 ずいぶん元気だった方々の反論が何もありません。どうしたのでしょう。
まさか、今更パソコンのせいだとか言わないですよね? 規制の範囲内だから問題なしではなかったけ?
そうそう。
もうひとつ国の調査がいまひとつ信用できない理由があるんです。
まず調査にあたって、「問題のあった家屋の多くは換気が十分でない家」とありますが、シックハウス法施行後何年も継続して違法住宅を含めて調査してるのも、すごく不自然ですよね。
次に調査対象化学物質が少ない。他の物質の調査結果は伏せていますね。
他の有害化学物質は逆に急激に増加している(アサトアルデヒド)との指摘もあるのに国はまったく問題にしていない。
とどめは「キャッチャー剤」の混入です。
知ってました?ホルムアルデヒドは減っているのではなく、マスキングされているということを。
このキャッチャー効果は最初だけで3年~5年後に後から有害物質の放散が始まるのです。おそろしい地雷のような仕掛けです。
そしてここのQ&A(3です)を読めば、国は天下り法人を使って巧妙に承認している姿が浮き彫りになってきます。
http://www.jtccm.or.jp/seino_qa_formal
業界も政治も官僚も天下り法人も研究機関もすべて一体化して動いています。
「利益」と「献金」とが欲しいがために。
なに。犠牲になるのは、どうせ庶民のあなた方とかわいい子供たちだけですから、彼らにとって何も問題はないですよね。
【ホルムアルデヒド濃度が、新築後3年後や5年後に高くなるって… 】
興味深い記事を見つけましたので、以下転載させていただきます。
(転載開始)
シックハウス対策法が2003年(平成15年)7月に施工されましたが、
業界で不思議なことは、それまでは、建材が発生する揮発性雪化合物(VOC)による健康被害を訴えても、
「国の決めた建材を使っているので何が問題だ。」という態度を取ってきたハウスメーカーや建材メーカーは、大あわてに対策を立て、
ホルムアルデヒドの放散量の最高等級のF☆☆☆☆(フォスターと呼んでいる)の建材を生産したり、内装材に使用して、「当社は、最高等級のF☆☆☆☆を使って健康な家を造っています。」と、口の渇かぬうちに言い換えてしまうのです。
設計者も業者も、F☆☆☆☆のマークを「水戸黄門の印籠」のごとく使い、また、ユーザーも無知なために、それらの建材を使うことで「大丈夫」と安心してしまうのです。
国は、そこいらのことを予測していて、「換気扇」を付けさせ、「24時間換気」で逃げているのかと勘ぐっている私です。
最後は、「換気をしっかりとしていないあなたが悪い。」といえるのです。
さて、本題に入りますが、建材メーカーのほとんどが、根本的に生産方法を変えるとか、原料を変えるとかで対処したのではなく、
生産方法やラインを変えることなく「ホルムアルデヒドキャッチャー剤」を、混入させて発生するホルムアルデヒドを剤に一時的に吸着させて、検査をパスさせて「水戸黄門の印籠」であるF☆☆☆☆を取得しただけなのです。
法施行後、約2年経過してきて、このホルマリンキャッチャー剤の吸着性能が落ちてきたモノがあるらしく、
室内のホルム濃度が上がってきていると噂が立ってきている。
性能の良いキャッチャー剤でも5年が限度と業界では云われている。
と云うことは、最初から、国やメーカーは、わかっていてやっているのです。
まさに、確信犯です。
いつも、被害に遭うのは、弱者の国民かな?。
(以上転載終わり)
みなさん、いかがです?
これでもまだ、国の指針と調査結果を鵜呑みにできますか?
本当に貴方の家族は完全健康体ですか?
最近、うつ病、それも医者が首をかしげるような原因不明のうつ病が増えているそうです。
金融機関もシックハウスとうつ病との関連を確信していて、うつ病に移行する可能性が高いとしてシックハウス患者への査定が物凄く厳しいようです。
ほんとうに、24時間換気だけであなたは大丈夫ですか???
アルデクリーンはいかがですか?http://www.sepiojapan.com/page021.html
ホルムアルデヒドキャッチャー剤が含まれています。
一定の期間しか効果はありませんが即効性がありますので、病理検査等のホルマリンを常時使用される室内などホルムアルデヒド対策としてお勧めです。
【一定の期間しか効果はありませんが即効性があります】
皆様のお家は大丈夫でしょうか。
一定期間しか対策されていない住宅ですと、今からでも対策を取らないと大変ですよ。
だめですよ。24時間換気システムだから安全だなどという出鱈目を信じていては。
いつの時代でも国と一部の企業の犠牲になるのは、決まって上に登場したような、洗脳された情報弱者さんなのですよ。