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SE構法(重量木骨の家)を検討しています。既に採用された方、検討中の方、いろんな情報お願いします。
[スレ作成日時]2007-02-14 23:22:00
SE構法(重量木骨の家)を検討しています。既に採用された方、検討中の方、いろんな情報お願いします。
[スレ作成日時]2007-02-14 23:22:00
中間報告は設計、施工不良の結論になってる。
>「ホールダウン破断」
予告だけでしょ、何件有ったの?
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO02757460V20C16A5000000/?df=3
>2006年に完成した住宅Eは、柱が金物ごと多数引き抜けて倒壊した。基礎は健全な状態のまま・・・
>「N値計算をすると15 kNの引き抜き力が掛かる場所に10 kNの座付きボルトが付いていた」
設計不良。
ん? 記事のことをまったく知りもしないのに
悪質なデマとまで言ってる……その事実に
勉強不足といっている。
文句を言うなら、日経さんにどうぞ。
苦し紛れですか?
恐縮ですが、最初から
その話しか一切しておりません。
ふだんから日経系のセミナーとかの案内ももらっていますが
ホールダウン破断の話題って、関係者や研究者の間では
かなりの衝撃をもって受けとめられているようですよ。
個人的には、記者側もそうとう各方面に
気を使いつつ書かれているんじゃないかと思っています。
SE工法がちょっと心配……というのは
そういう現実をふまえての
個人の感想でありインプレッションです。
(もちろん、最初からその意図しかないです)
でも、インプレッションって
家を買う上ではけっこう大切ですよね。
たとえば、半壊・倒壊した…
というケーススタディを集めるのは当然ですが、
仮にそうした負のケーススタディが現在なくとも
買ってから自分の身に降りかかってきたら
たいへんなことになるわけですから。
(結局、そこは自己判断でしか、どうにもできないので)
そういう意味で、私個人の感想としては、
「SE工法の接合部はちょっと心配だな……」と思ったまです。
とはいえ
不快な想いをされている方がいるようなので、
謝罪させていただきます。
>ホールダウン破断の話題って、関係者や研究者の間ではかなりの衝撃をもって受けとめられているようですよ。
ホールダウン破断は中越地震でも有った、衝撃を受けてる関係者はもぐり?
熊本地震の中間報告
http://www.nilim.go.jp/lab/hbg/kumamotozisinniinnkai/20160912pdf/0912s...
> 新耐震基準導入以降の木造建築物では、接合部の仕様等が明確化された 2000 年以降の倒壊率が低く、接合部の仕様等が現行規定どおりのものは、今回の地震に対する倒壊・崩壊の防止に有効であったと認められる。
>このため、2000 年に明確化された仕様等に適合しないものがあることに留意し、被害の抑制に向けた取り組みが必要である。
> 大きな被害のあった益城町中心部においても、住宅性能表示制度に基づく耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)が3のものには大きな損傷が見られず、大部分が無被害であった。
>このため、消費者により高い耐震性能の選択肢を示す際には、住宅性能表示制度の活用が有効と考えられる。
SE構法に限らず新耐震基準は有効の報告。
SE工法の当初の特徴はSE金物と集成材の柱と全棟構造計算ですが、SE金物は今時の金物工法と代り映えしないし
集成材の柱が好きならどこの工務店でも買えるし構造計算も工務店にふつうに頼めます。
残ったのはフランチャイズ料によるコスト高だけですがブランドとしてSE工法の家に住みたいのなら止めません。
見せかけのフランチャイズ式でございます。よく見えてお金儲けのネタ。安く作って高く売る。そんなに工法に騙されないよう。良い家を検討したほうがよいです。
発案者のKES工法が良い。
これをSE工法は資本力でパクっただけ!
CM費用などが乗っている分、SE工法は高くて無駄!
もちろん、壁式RCが地震に強い。
華奢というのは、ラーメン構造なので当然とは思いますし、
躯体として耐震性に対しての信頼性という点では問題ないと思います。
ただ、ラーメン構造で躯体が変形するので室内クロスや壁面などの損傷が気になります。
倒壊することが無いという安心感はあるものの、震災後でも断熱・気密性能を維持して住み続けられるかという点では不安・疑念のある構法だと感じています。
免震装置と組み合わせるなど、躯体の変形量を最小限に抑えるべき進化をして貰いたいものです。
住友林業のBFは柱と梁に埋め込まれた金物同士を強固に接合しているが、SE工法やシャーウッドは金物を直接構造体である木に揉んでいる為、実験値や想定値を超える様な負荷が掛かった時には安全性に疑問が残る。
そもそもホワイトウッドを採用している会社が耐久性や耐震性について自社の優位性、他社批判をしている事が信じられない。
SEは柱を覆うように耐力壁がかなりの数出てきますので、ラーメン+2×4みたいなイメージですよ。
大スパンが欲しいなら、SE工法、KES工法のほかにテクノストラクチャーを検討しても良いと思います。テクノストラクチャーも8M程度まではスパン飛ばせますし、フランチャイズ料が安くて良心的なので、坪単価も39.9万円からですので、同じ仕様でもSEより安くなります。パナ製品は全般的に安くなりますし、天井高は2.7Mが標準の工務店も多いですね。
SE工法で建てましたが、広い空間を作れるのでよかったですよー。
ドアも天井までの大きなものです。
構造計算もしてくれるので、安心感があります!
SE構法で、耐震性、断熱、気密性が高いという事で、住んでいますが、夏は涼しく、冬は暖かく、快適なのですが…
外壁に空気を逃がす穴が、開いているみたいで、そこに、コウモリが、住みついてくれました。やっとこさ工務店に動いてもらい、金網で封鎖してもらいましたが、自腹なので、高い出費で痛かったです。
そういう家が多いという事では、ないと思いますが、私の家は、そういう事になりました。
まぁ、そういう事もあります。
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