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無垢を使用するハウスメーカーに行けば、集成材は使用実績(経験年数)が浅いといい、集成材を使用するメーカーに行けば、無垢は反るから狂いが出てくるし、床なりがするという。集成材はヨーロッパでは100年の実績があるという。集成材って本当のところどうなんでしょうか。
[スレ作成日時]2005-04-03 15:14:00
無垢を使用するハウスメーカーに行けば、集成材は使用実績(経験年数)が浅いといい、集成材を使用するメーカーに行けば、無垢は反るから狂いが出てくるし、床なりがするという。集成材はヨーロッパでは100年の実績があるという。集成材って本当のところどうなんでしょうか。
[スレ作成日時]2005-04-03 15:14:00
素人なんですが
イソシアネート系接着剤って木材のセルロースなんかと化学的に結合するんですよね
これほど、強力な接着剤はないのでは?と思います。どうなんでしょうか?
No.180 by サラリーマンどん
>落ちなくても剥離した梁に強度などあるわけがないのでは?
168は詐話師ですよ。
落ちなくても剥離した梁に強度などあるわけがないのは
ごく普通の常識に照らして考えればすぐにわかることです。
>財団法人 日本住宅木材技術センターのホームページに集成材接着部の剥離の説明でも
>「圧締時間の不足があった場合には剥離しやすい条件を備えて出荷され、流通、保管の段階で湿潤状態に逢う、あるいは使用段階で湿潤環境に置かれると剥離が出現する可能性があります。」
>と説明されています。
要するに不良品を濡らしとくとダメなときがあります、という意味だな。
正品を構造材に使うのに何の支障が?
構造材が濡れるような環境じゃ、いずれにしてももたないだろ。
で、無垢材の割れは強度劣化にならないのかね?
ならないでしょう。
歴史的建造物が倒壊せずに新築のモデルハウスが全壊するんですから。
天下り財団でさえちゃーんと逃げ道残しているじゃあないですか。
自己責任です。
>新築のモデルハウスが全壊するんですから
割れ無垢を使ってたから?
>で、無垢材の割れは強度劣化にならないのかね?
うんうん、わかりますよその気持ち。
いつまでたってもまがいものはまがいもの。代用品は代用品のまま。
本当にお気の毒さまです。
そんなに自信がおありならばこちらに奉納されてみてはいかがです?
あなたの言う事がどれほどの確かさを持つのかここで証明されることになるはずですから。
http://kino-ie.net/genba_081.html
それと、その結果は報告されなくてもよろしいですよ。
どうぞご自由に。
倒壊した家は、建材自体の破断よりも、仕口に問題があった場合が多い。
建材の破断に関しては、腐食や蟻害の影響の有無が大きい。腐食や蟻害が起こったときの強度の劣化は、初期強度の差に比べて遥かに大きいので当然の結果だと思う。
集成材、無垢材を含めた建材の耐震性の議論は、僅かな初期強度の差を議論するよりも、どれだけ腐食に強いか、蟻害に強いかと言うことの影響が大きいので、そういった耐久性に絡む議論の方が大切だと思う。
つまりWW集成材を使っている家は最悪という事だな
よく適材適所とか言うけどWW集成材に適所などない
安くあげる為に管柱とかで使う事もあるが極力使ってほしくないものだ
間伐材なら豊富にある杉材を使えば良さそうなものを
何故油も粘りもない最低強度のWWなのか未だに理解できない。
阪神大震災で全壊した大手HMのモデルハウスは構造体に集成材を使っていた。
当時はまだ集成材を構造体に使った住宅はあまり普及していなかった。
今大震災が発生したら相当の軒数が被害を受けることは想像に難くない。
倒壊事例でも柱の土台結合部分の損傷(シロアリ)が原因と指摘されたが
現在集成材に使用されるも樹種はほぼ全て外材でありホワイトウッド・SPFが主体である。
中でもホワイトウッドは特にシロアリが好んで食害することが知られている。
新築後わずか8ヶ月で基礎から土台へと侵食し一部は2階まで食害が及んでいた例がある。
さらに接着剤の剥離の事故も発生している。集成材メーカーは接着剥離事故が起こる可能性は100%完全に排除出来ないとしている。
もしも仕口部分でシロアリの食害を受け或いは接着剥離を生じれば接合金物は脱落し構造体として用をなさなくなる。
このような耐久強度に不安がある材料は内部造作に用いるのは良いが構造材に使用してはならない。
いくら集成材を否定しても、現実はホワイトウッドの集成材柱は
かなり使われていて、これからも増加する傾向にあるでしょうね。
やはりコストと、入手しやすさですかね。
それから無垢の場合、施主から割れの指摘を受けて
困っていると工務店から聞いたことあります。
割れていても強度の低下しない証明または保障して欲しいといわれたらしい。
宝くじの理論ですね。
この店からは1等が何本でましたと言う店は、それだけ売れているから当たるのです。分母と分子が増えているだけで確率は他の店と変わりません。住宅も同じです。昔の住宅は無垢が圧倒的に多かったのです。
しかし、無垢材の中を見てみると、高度経済成長時代あたりからは、外材の米栂を使った家が非常に沢山ありました。米栂は初期強度はそれなりですが、防腐性は悪い樹種です。また、間伐材なども沢山使われていました。これらの住宅で建材が腐り蟻害にあった住宅は沢山ありました。
最近では、米栂よりも更に防腐性、防蟻性の悪いホワイトウッドも集成材として使えば構わないという規制が出来たため、ホワイトウッド集成材が増えています。しかし、木自体の防腐性、防蟻性を考えると、過去に沢山倒壊した米栂よりも悪い樹種です。更に最近集成材に使われている接着剤は耐水性の良くない白ノリです。初期の施工やメンテにも依りますが、このような建材がどれだけ強度を保てるのでしょうね。
>米栂よりも更に防腐性、防蟻性の悪いホワイトウッド
集成材を土台に使おうとは誰も思ってないんじゃないか?
柱や梁に使う分には狂いが少なくていい、ということだろう。
柱や梁で防腐性、防蟻性がそれほど厳密に求められるならば、それは構造か環境の問題だ。
そんな場合には、たとえ無垢材使ったってダメだろ。
無垢は欠陥品だから使わないだけ。
施工者なら知っていると思うが、背割りした無垢材にホールダウン金物取り付けようとしたら
何本かは効果のない取り付け方をしてるよ。
それと、木が痩せるからボルトは確実に緩む。増し締めしてもらわなきゃいけないですよね。
いつも必死ですね。
>>202さん
集成材を勧めるところの特徴は、まともな施工をしていない無垢の工務店を取り上げて、それが全てのように誇大広告するところが多いですよね。
まともな業者はプレカット図は基礎伏図と合わせて書きます。
なので、背割れの位置とホールダウンの位置はずらして設計します。
逆に集成材では、ラミナの間にボルト位置が来ることが度々あります。
このような施工は建築現場で普通に見ます。
このような施工をしたところに、引っ張りの力がかかれば、剥離の原因となって仕口の強度を落とす原因になることがあります。
ハッキリ言って、それは集成材、無垢材という問題よりも、どの程度真面目に施工するところかと言うことの方が影響が大きい気がしますが?
集成材で2xにすれば良いでしょ。
倒壊の可能性はほとんどゼロ。
無垢の軸組なんて・・・(以下略)
土台はヒバの無垢、スタッドは集成でいいんじゃね?
適材適所。
窓枠付近のコーキングなどが劣化して、雨漏りが起こったら一発で終わる仕様だね。
208さん、雨漏りが起こらないようにする2段構えが、外部面に張る防湿シートであると思っています。
続けて、外壁を張る場合はどうぶちを打つので15mm位の隙間が出来ると思いますので、縦で下地をした場合は、シーリングが劣化してもすぐには、壁面には伝わらず、なかなか一発で終わるものでは、ないのではないでしょうか。
最近では、構造は集成材で見える柱は無垢材というのが多いかな。
構造は集成材が良
見える部分は無垢材が良
自分は、無垢が好きですが、調べれば調べるほど、構造では集成材が良さそうです。
知っていると思いますが、シックハウスは、家自体の構造材よりも
安価な家具に注意です。
家具まで無垢にできれば・・・
全部無垢にすればいいに決まってる。
金があれば!
ホワイトウッドで出来た集成材の柱は絶対に濡らしてはいけないそうです。小口からひび割れが始まるそうです。又、火災時にも 木特有の炭化現象(表面が炭になり中まで燃えない)が起こらず、接着剤部が良く燃えることがわかっているようです。
結局、無垢が集成に対して、劣っている部分は、
歪む(収縮)だけですか?
無垢の欠点。
施工に時間がかかる。
大工の腕を選ぶ。
値段が高い。
無垢と言うだけでやっかみ業者に荒らされる。
集成を信じるわれらは無知なるモルモット。
何と言おうとしょせんは実験中の素材。
腐って倒れて下敷きになろうが誰も知ったことではない。
自分で選んで自分で下敷きになる。
それで本望ではないか、集成を信じる諸君!
だーれも責任なんてとりゃーしませんぞー!
質問です。
少し広いリビングの間取りを計画した際、
無垢は強度が弱いため、梁の長さが集成みたいに長く取れないと
言われたけど、間違いですか?
ありがとうございます。
たびたびすみません。
梁について
同じサイズ(無垢・集成)の梁でも取れる長さ(間隔)は同じですか?
無垢無垢って、その名称にとらわれず、素直に思い浮かべて下さい。無垢と言うのは一本の樹木。年輪のある(時には半分)一本の木です。ところで、木はいきなり数メートルに成長するわけではないですよね。角材に加工されて、同じ太さに見えても、その左右(上下)どちらかが根元で、どちらかがてっぺんになります。ご承知のとおり、木のてっぺんは風にそよぎ、木の根元は微動だにしません。つまり言いたいのは、無垢の木は強度が一定ではないということ。同じ太さ・長さ・大きさの材料(土台・柱・梁)でも、すべて違いがあるのです。さて…構造の計算をする時、その違いを計算値に入れられるでしょうか? 不可能です。したがって、いまだに無垢ムクと言っている関係建物は、強度の数値に置いては「不明」が正解です。 集成財の利点は、数値が安定していること。構造の計算において、正確な判定が受けられるということ。そんなところです。
「間違い」と言っているあなたが間違いです。
無垢が悪いと言うわけではありません。むしろ、大好きです。
ただし、現代の気密住宅においては無垢材を使う場所や箇所が限定される事実を、素直にご理解されたほうがいいですよ。
おせっかいさん質問させてください。
>つまり言いたいのは、無垢の木は強度が一定ではないということ
無垢の木は強度が一定でないのであれば、圧縮等により多少のよさは出ると思いますが、木ですので強度としては、集成材も安定しないように思い同じように(五十歩百歩)思うのですが。
おせっかいさんではありませんが・・・
集成材は、ラミナの強度を全て測りその強度によって振り分けられ、規格通りに
つくられています。ですから規格通りの強度が保たれています。
それに比べて無垢は、JAS製材以外は基本的には強度は測りません。
ですから、強度が不明で、弱い材料が混入する可能性もあります。
構造計算する場合にはかなり不利になると思います。
通りすがりさんレスありがとうございます。
ただ、疑問点があります。
>構造計算する場合にはかなり不利になると思います。
極端な話、無垢では構造計算ができないというのでしょうか。
「JAS製材以外は」と書いているのに...
ここで読んでると、木が地面に立って生えているのは奇跡に思えるから不思議だ
建築現場をついのぞいてしまうが、土台も集成材をけっこう見かける
ここでも集成材を信奉している人がけっこういるから、総集成材造りも珍しくないんじゃないの?
家の好みと異性の好みは似ているというか、人それぞれだからさ