住宅ローンは固定金利か？変動金利か？

これは一言でこちらがいいとは言えません。
固定金利は金利が動かないから将来的な返済計画が立てやすいというメリットがあります。
一方の変動型金利はそのときそのときで金利が変わるため将来的な返済計画は建てづらいのですが、
一方で金利が安くなれば総支払額が固定金額よりも安くなるというメリットがあります。
ただし金利の変動を読むのは、どんなに熟練したプロでも無理な話です。
そこで性格で診断する住宅ローンの選び方というものがありましたので、
「はい」「いいえ」「わからない」で答えてみてください。
意外と面白いかと思いますよ。
http://itr.asmg.info/entry/post_13.html

どちらがいいかは将来の金利推移と繰上返済の内容次第だと思います。

変動金利チョイスで今の金利が変動しなければ変動がおトク、
金利が上がるなら固定がおトク、ですねえ。

トクで選択するものではないんだなと自分も勉強した次第で、結局は今後の家計や収入と相性がいいほうを選ぶのが良いのだと思います。

バブルの時のような、高金利になる事は無いとは
思いますが、金利が上がらないっても無いです。
ローンの長さでも違ってくると思いますし、支払の仕方でも
変わってくるでしょうね。
変動から固定の変更はOKの銀行さん多いですよ。

変動の方が良いです。
今、0.865%。
これがグングン上がっていって2%や3%を超える(＝近頃の固定金利を上回る)なんてことが、
10～20年後に起こると想像するのは不自然だと思います。
あと10年や20年は、経済情勢は日本も世界も塩漬け、ないしは下降線です。
ならば、金利の安い変動で借りて、金利塩漬けのうちにガンガン返していって、
読めない20年以上先に金利が上がったところで、元本が相当減っているので痛くも痒くもない、
というのが、自然な読みというものです。
先のことは誰にも分からない、なんて分別あること言ってたら、ローンなんて選べません。
だったら、常識的に考えて、変動金利を選ぶ一手でしょう。

私も個人的には、変動金利で借りておいて
繰り上げ返済で少しでも早く、ローンを返済しておけば
後が楽だと思います。
でも、意見は色々なんですよね。

性格で診断する住宅ローンの選び方やってみました
「あなたには変動金利住宅ローンがおすすめです。」
あなたは、普段は冷静沈着に行動されるものの、時々、大きな問題に出くわしたときに、
混乱してしまうときもあるようです。
とはいえ、ほとんどの場合には、情に流されず現実的な判断をしていらっしゃると思います。
そんなあなたには、家計管理は若干難しくなる面はあるものの、変動金利型住宅ローンを借り
る価値はあると思います。

ちょっと当たっているように思います。

現在、日本の住宅ローン金利は低水準で下げ止まりしていることから
変動及び１０年程度の住宅ローン金利については据え置かれました。
長期金利については下がりすぎていた事から、上昇に転じており
10年以上の住宅ローンについてはほぼすべての住宅ローンで
金利が引き上げられているそうです。
現在の金利水準が異常に低く、今月長期金利が上昇に転じた事を考えると、
今後は何らかのきっかっけで住宅ローン金利が大幅に上昇することも
意識しておかなければいけないみたいです。
と、考えると、長期固定型住宅ローンでの借り入れも
視野に入れておいたほうが良いのかもしれません。