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究極のローコスト&高性能住宅を作りたいと考えています。
ライフサイクルコスト重視で初期投資が大きくても結果的にお得ならOkです。
耐経年劣化も重要なポイントです。
例
屋根、外壁 無塗装ガルバニウム
断熱材 アイシネン
[スレ作成日時]2011-07-06 22:22:37
究極のローコスト&高性能住宅を作りたいと考えています。
ライフサイクルコスト重視で初期投資が大きくても結果的にお得ならOkです。
耐経年劣化も重要なポイントです。
例
屋根、外壁 無塗装ガルバニウム
断熱材 アイシネン
[スレ作成日時]2011-07-06 22:22:37
1さん
考え方は大好きです。
ただアイシネンは安くないのと湿度対策がやや不安です。
私は気密性が下がっても換気経路を隅々まで考えて換気扇を納戸や押し入れ、シューズクロークに追加しました。
アイシネンの欠点は高価で湿度対策が疑問であるところなんですよね。
値段についてはアイシネンと同程度の性能を有するには外断熱にするしかないと思います。
その場合の費用及びデメリットと比較するとけっして高くはないです。
結露に関しては気を使わなければなりませんね。
断熱材は24Kグラスウールでいいんじゃない?
あとその住宅に住む予定期間を明示しないとライフサイクルコストはでないよ。
20年もてばいいんなら、何使ってもノーメンテで乗り切れるかもしれない。
最後はぼろぼろだろうけど。
瓦屋根は重くて高価なので究極メニューからは外しましょう。
デザイン抜きにして現在屋根材最強なのは無塗装のガルバニウムだと思うのですが。
軽い、安い、メンテ不要。
いかがでしょうか?
断熱材と躯体については最後にしましょうよ。そうしないと話がすすみません。専門のスレがたってずっとああだこうだ言ってますから。
というわけで外壁ですが無塗装ガルバが耐久性、値段で一番だと思いますが、それで省令準耐火構造の認定は受けれるのでしょうか。火災保険の額がぐんと変わりますし、類焼にも強くなるので外せないところです。
100年ノーメンテナンスな断熱材はきっと無いのでは?
ガルバ屋根も100年は無理かと。
拙宅は100年もってほしいと希望しましたがガルバ屋根外壁、ベタ基礎、天井セルローズファイバー、壁面ウールブレス、換気扇の3ヶ所追加。
暖房は蓄熱で水蒸気の出さない物(無垢柱を出来るだけ湿らさない)
断熱性よりも壁内通気にシフトした使用としました。
延べ30坪、建物価格1500のローコストです。
壁面のガルバなら長期の耐久性を見込めるけど、屋根だとどうだろう
30年程度じゃなかろうかね?
100年住宅なんて最近は簡単に言ってるけど、実際にはそう簡単なもんじゃない
だって現代の家は、30年経ったらどうしようかなレベルが標準なんですから・・・
まさか100年維持出来る代わりに、メンテ費用は新築3軒分です
なんて話なら、結局意味無さそうだしね。
基礎や土台
通常の基礎は100年も持つように考えてないと思う。基礎幅250ミリとか必要かな
基礎下の防湿シートも、100年も維持出来そうにない。
プラの基礎パッキンはきっとアカンな。プラ束もダメだろう。
壁内の透湿防水シートも、そんな持たんだろうねぇ・・・
おっと、限がねえや・・・
みんな都会っ子なんだね。
俺の生まれた街なんか、ちょっと郊外に行けば、
戦前の建物の方が多いくらいだ。
妻の実家なんて、150年は経ってる。梁せい一尺がむき出しだ。基礎は石だぞ。
ただし土壁で、高性能とは言いがたい。スレ違いでした。
初期投資が大きくてもいいのなら外断熱RC住宅がお勧めです。
躯体の劣化がかなり遅いので100年ぐらい全然平気です。
100年もってもメンテナンス費用が高く、建て直すのと同じコストが
かかるので建てなおしたほうがよいと言う意見もありますが、
これはエコに対する考え方次第だと思います。
建てなおす事で限られた資源を大量に使うより、多額のお金を使ってでも
限られた資源はあまり使わないようにする。
お金と自然、どちらを大切にするかです。
同じエコでもエコロジー重視かエコノミー重視かってところですね。
良スレですね。
たくさんの意見が出るのもまたいい。
塩ビ管なども30年がやっとでしょうから隠蔽してもメンテナンス通路は確保したい所。
100年もつ家は長期メンテナンスを視野に入れた家なのでしょう。
外国の家が100年もって、日本の家が100年もたないのは、日本の高温多湿のせいだといわれていますが、日本でも100年もっている家もたくさんあります。
このあたりを考慮すれば良いと思いますが、私的には100年もつ必要はなく現在の倍の50年持てば十分だという気はします。
ローコストスレだから、RCは置いといてとりあえず木造で考えようぜ。
別に俺が死んだ後まで住めなくていいから、100年ももつ必要ないな。
でもそういうニーズはあるようだね、オプションで選べると親切。
経年劣化ではないですが、シロアリ対策も外せないと思うので、ベタ基礎は一体打ちで。
慣れたところだとそれほど大きなコストアップにならないです。
一体打ちだと振動器を入念に掛けられないから空気が抜けづらいです。
強度的に難があるような気がします。
コールドジョイント部から白アリが侵入するとは初めて聞きました。そこまでたくましいとは。
気になるならレイタンス除去して接着剤塗っとけば大丈夫だと思います。
細かい施工方法は各自いろいろ意見がありそうですがとりあえずは
ここまでの意見は
屋根 ガルバ
外壁 ガルバ
基礎 ベタ
躯体 木造(軸か2×系かは置いておく)
といったところでしょうか。
残る大まかな論点は
断熱(素材、方法)、躯体ですかね。
議論の前提として施工精度は完璧と仮定しましょう。
屋根材の耐久性がいくら高くても、野路板がブカブカになっては意味が無いです。
最近は、野路板というと合板ですが、
やはり真夏の太陽により、目玉焼きが焼けるぐらいに熱せられると、特類1類といえど長くは持たないようです。
屋根のリフォーム屋によると、30年もすると、野路板がダメになっている家のほうが多いとのこと。
(最近の屋根材は、アスファルトルーフィングに密着するものが多く、熱を伝えやすいからかもしれません。)
防火目的で、木毛セメント版を野路板として使用するケースがありますが、
耐久性においても勝っているかも。
なんといっても、隙間だらけで微量とはいえ気流があるのは大きいと思います。
このスレ凄く興味あります。
見積もり取った所、ガルバ、片流れ屋根、32坪で効率よくコストダウン出来、カーポート代が捻出出来そうで、お釣りが来ます。
屋根付きウッドデッキ実現まで他をコストダウンしたい。
このスレ凄く興味あります。
見積もり取った所、ガルバ、片流れ屋根、32坪で効率よくコストダウン出来、カーポート代が捻出出来そうで、お釣りが来ます。
屋根付きウッドデッキ実現まで他をコストダウンしたい。
屋根・壁オールガルバ、骨格はCチャンネルとブレースで
断熱材は適当に・・・
これならそのまま100年は無理だろうけど、補修も簡単そうだ
単価も安そうだ。
25年に一度にビフォアー・アフターで100年もつ?
息子たちに理解がないとせいぜい40年~50年だろ(本人が死ぬと即解体)。そういう家にしかならなあ。話を聞く限り。
まあ神社仏閣並か、軍事要塞並の資材と技術を持って挑まないと
100年後まで見据えるのは、実質不可能に近いだろうね。
子孫が建替えたい→業者側が「これはまだまだ生かした方がいいですよ」或いは
「解体も大変だから、このまま維持しましょう」
そうでもなければ、100年維持は実際のところ夢でしかないな。
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